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起動 CD-ROM で便利!

最近の OS セットアップの基本形式は起動 CD-ROM ではないでしょうか?
この状況でわざわざ起動 FD を使うのはなかなか無いでしょう。
そうなってくると、FD ドライブ自体を装備しないマシンが出てきます。
そのマシンの OS が起動しなくなったらどうしますか?
データをあきらめて上書きで OS をインストールしますか?
この情報社会ではデータこそが命!
その命を捨てるようなことは出来る限り避けましょう。
そういうわけで、バックアップからパーティションテーブルの変更まで、
多くの作業を行える起動 CD-ROM を作成しておきましょう。

また、たとえ FD ドライブがついていても起動 FD での起動は遅くていけません。
起動 CD-ROM だと高速に読み込みが行えるため起動も早くておすすめです。
それに容量が大きく取れるためメディアの交換が要らないのもいい感じです。
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便利な起動 CD-ROM の作り方

1. CD-R を焼ける環境を準備

まずは CD を焼ける環境が無いと話になりません。
CD-R ドライブ & CD-R メディア & CD-R ライティングソフトなどが必要です。
当然ですが起動する OS が必要ですので、起動しなくなる前に作ってください。
# これを読めてれば起動できてるってことになるんですよね??
それに加えて重要なこととして、
「起動 CD-ROM を焼けるライティングソフト」
である必要があります。
でも、まぁ、多分いまどきのライティングソフトならどれも大丈夫でしょう。
私は B's Recorder Gold を用いています。

2. 起動 CD-ROM 作成に用いる FD イメージを取得

以前との違いは、コンフィグの記述をところどころ変更して、細かい fix を行った点だけです。
たいして変化は無いので、気が向いたら作り直す程度でいいと思います。
cdboot-144.exe (公開停止)
私が自宅で運営している HTTPd から落とすリンクです。
ダウンロードできないときはしばらくしてからまた試してください。
サーバに負荷がかかるので、分割ダウンロードソフトとかは使わないでくださいね☆

また、ライセンスについての考え方は「起動ディスクで便利!」から落とせる
起動ディスクのイメージと同じですので、詳しくはそちらをご覧ください。

起動 CD-ROM を作る際に「起動 FD」を求められますが、
その際に使う「起動 FD」を作成する実行ファイルです。
取得した実行ファイルを実行して、
CD 起動に対応した起動 FD を一枚作成しておいてください。
# FD ドライブが無いマシンじゃ作れないじゃんか!ってのは言わない約束です(汗)

3. 起動ディスクの中身を準備して焼く

あとは起動 CD-ROM で使いたい DOS 実行ファイル類などを準備して、
CD-R ライティングソフトで「起動 CD-ROM を作成する」オプションで焼きこめば完了です。
この際に、8.3 形式の名前を使うようにするのはお約束です。
そして、焼きこむときにファイル名の規則を、
最低限 MS-DOS で読める形式で書き込んでください。

また、ファイルの配置の際に
実行コマンド類を COMMAND ディレクトリにおけば、
PATH がとおるようにしていますので、フルパスで実行する必要がなくなります。

これで終わると突き放している感じになりますので私の起動 CD-ROM を参考に例示します。
私は以下のようなディレクトリ構成にしています。
コマンドの右側には Windows 98 SE での存在位置を記述しています。
参考にどうぞ。

(*1)  http://www.vector.co.jp/soft/dos/util/se060694.html
(*2)  http://www.valley.ne.jp/~kazu-ma/vftool/indexv.html
(*3)  OS 標準の起動ディスクの EBD.CAB 内 (使用には EXTRACT.EXE が必要)
(*4)  http://www.vector.co.jp/soft/dos/util/se010458.html
(*5)  Windows 98 CD-ROM の \tools\oldmsdos
      (使用には MSD.BAT MSD_US.EXE の2つが必要)
(*6)  C:\WINDOWS\COMMAND
      (使用には XCOPY.EXE XCOPY32.EXE XCOPY32.MOD の3つが必要)
(*7)  http://www.netjapan.co.jp/doc/idx_r_pro.html
(*8)  http://www.agtech.co.jp/products/Winternals/repairandrecovery/ntfsdospro.html


\
│  
├─COMMAND
│      CHKDSK.EXE      C:\WINDOWS\COMMANDD2F.EXE         (*1)DEBUG.EXE       C:\WINDOWS\COMMANDDELTREE.EXE     C:\WINDOWS\COMMAND
│      DIRCUST.DAT     (*2)
│      DRIMAGE.BAT     \DRIIMAGE\PQDI.EXE を起動するだけのバッチファイルEXT.EXE         (*3)EXTRACT.EXE     C:\WINDOWS\COMMANDMARUCOPY.COM    (*4)MEM.EXE         C:\WINDOWS\COMMANDMORE.COM        C:\WINDOWS\COMMANDMSD.BAT         (*5)
│      MSD_US.EXE      (*5)
│      NTFSDOS.BAT     \NTFSPRO\NTFSPRO.EXE を起動するだけのバッチファイル
│      PARMAGIC.BAT    \PARMAGIC\PQMAGIC.EXE を起動するだけのバッチファイル
│      README.1ST      (*2)REGEDIT.EXE     C:\WINDOWSSCANDISK.EXE    C:\WINDOWS\COMMAND
│      SCANDISK.INI    C:\WINDOWS\COMMANDSYS.COM         C:\WINDOWS\COMMANDVFBAK.EXE       (*2)
│      VFBAK.TXT       (*2)VFCHK.EXE       (*2)
│      VFCHK.TXT       (*2)VFCOPY.EXE      (*2)
│      VFCOPY.TXT      (*2)VFDEL.EXE       (*2)
│      VFDEL.TXT       (*2)VFDIR.EXE       (*2)
│      VFDIR.TXT       (*2)
│      VFMKDIR.EXE     (*2)
│      VFMKDIR.TXT     (*2)VFMOVE.EXE      (*2)
│      VFMOVE.TXT      (*2)
│      VFREN.EXE       (*2)
│      VFREN.TXT       (*2)
│      VFTOOL.TXT      (*2)
│      VFTOOLUP.TXT    (*2)VFTOUCH.EXE     (*2)
│      VFTOUCH.TXT     (*2)VFTREE.EXE      (*2)
│      VFTREE.TXT      (*2)VFUNDEL.EXE     (*2)
│      VFUNDEL.TXT     (*2)VFXCOPY.EXE     (*2)
│      VFXCOPY.TXT     (*2)XCOPY.EXE       (*6)
│      XCOPY32.EXE     (*6)
│      XCOPY32.MOD     (*6)
│      
├─DRIIMAGE    (*7) 製品版 DriveImage の DOS 版です
│      CHKDSK.EXE
│      DIHELP.DAT
│      DISPLAY.SYS
│      EGA.CPI
│      FDISK.COM
│      KEYB.COM
│      MODE.COM
│      MOUSE.COM
│      NWCDEX.EXE
│      PARTINFO.EXE
│      PQDI.EXE
│      PQDI.OVL
│      PQDI.PQG
│      PQDI.RTC
│      UNICODE.FNT
│      
├─EXTENDED    (*7) 製品版 DriveImage に添付されているコマンドです
│      CDRINFO.EXE
│      CHKDSK.EXE
│      EMM386.EXE
│      FDISK.COM
│      FSIMAGE.EXE
│      FSIMAGE.OVL
│      FSIMAGE.RTC
│      HIMEM.SYS
│      MOUSE.COM
│      NTFSINI.EXE
│      PARTINFO.EXE
│      PQBOOT.EXE
│      PTEDIT.EXE
│      SNUTIL.EXE
│      WRPROG.EXE
│      
├─NTFSPRO     (*8) 製品版 NTFSDOS です
│      AUTOCHK.GZ
│      C_1252.GZ
│      C_437.GZ
│      C_932.GZ
│      L_INTL.GZ
│      NTDLL.GZ
│      NTFS.GZ
│      NTFSCHK.EXE
│      NTFSPRO.EXE
│      NTOSKRNL.GZ
│      
└─PARMAGIC    (*7) 製品版 PartitionMagic の DOS 版です
        BOOT.INI
        CHKDSK.EXE
        DISPLAY.SYS
        EGA.CPI
        FDISK.COM
        KEYB.COM
        MODE.COM
        MOUSE.COM
        PARTINFO.EXE
        PMHELP.DAT
        PQMAGIC.EXE
        PQMAGIC.OVL
        PQMAGIC.PQG
        PQPB.RTC
        PTEDIT.EXE
        RESCUE.TXT
        UNICODE.FNT
        ZABOUT.PQG
        
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