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起動ディスクで便利!

最近はそうでもなくなってきましたが、
# CD-ROM 起動ができることも多いです。
Windows ユーザーで重要なモノのひとつに DOS 起動ディスクがあります。
それも CD-ROM ドライブを認識出来るものが必要です。
Windows 98 では「起動ディスクの作成」で作成できますが、
2 枚組だし、機能が足りないし、で使いにくくて不便です。
というわけで、ここでは便利な起動ディスク作成手段を提供します。

なおこれはライセンス的な問題があるかとも考えましたが、
  1. この実行バイナリは Windows 上でしか実行できない。
  2. Microsoft が Windows に必ず起動ディスクを作成する手段を提供している。
の2点よりこの配布形式なら問題ないのでは無いかと判断して配布しています。
# イメージを実行して Microsoft のバイナリを取得できる人物は、
# Microsoft のバイナリを使用するライセンスを持つことを保証できるであろう
# と考えました。

問題がある場合はk-square@yotta-zetta.comまでご連絡ください。
すみやかに対応いたします。
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便利な起動ディスクの作り方

1.68MB の起動 FD を作成する

1.68MB 形式の起動 FD を作成する実行ファイルを、新しく配布開始しました♪
あんまり見かけないですが、1.68MB の起動 FD というものも存在していて、
作るのは面倒ですが、使う分には大抵の人が使えるので試してみてください。
1.44MB だと容量不足で入れられないコマンドが入ってるだけで、
config.sys や autoexec.bat の内容は 1.44MB 版と全く一緒です。

以前配布していた general.exe よりは明らかに拡張されているので、
この機会に新しい FD に置換するのをお薦めします。
general-168.exe (公開停止)

私が自宅で運営している HTTPd から落とすリンクです。
ダウンロードできないときはしばらくしてからまた試してください。
サーバに負荷がかかるので、分割ダウンロードソフトとかは使わないでくださいね☆

ダウンロードが終わったら、
FD ドライブに FD (2HD) をいれて、
general-168.exe を実行すれば完成です。

起動できることと、CD-ROM が使えることを確認してください。
実際に入っているファイルはこんな感じ。
ANK16.FNT
ANK19.FNT
ASPI8DOS.SYS
ASPI8U2.SYS
ASPICD.SYS
ATTRIB.EXE
AUTOEXEC.BAT
BILING.SYS
COMMAND.COM
CONFIG.SYS
COUNTRY.SYS
DELTREE.EXE
EXT.EXE
EXTRACT.EXE
DRVSPACE.BIN
EDIT.EXE
EMM386.EXE
FDISK.EXE
FINDRAMD.EXE
FORMAT.COM
HIMEM.SYS
IO.SYS
JDISP.SYS
JFONT.SYS
JKEYB.SYS
JKEYBRD.SYS
JP.BAT
KANJI16.FNT
MEM.EXE
MORE.COM
MSCDEX.EXE
MSDOS.SYS
NLSFUNC.EXE
OAKCDROM.SYS
RAMDRIVE.SYS
SETRAMD.BAT
SMARTDRV.EXE
US.BAT
XCOPY.EXE
XCOPY32.MOD

1.44MB の起動 FD を作成する

2003年5月19日以前に配布していた、起動 FD のイメージとほぼ一緒です。
Vanilla DOS で (デバイスドライバなどを読み込まない素の DOS)
起動できるように config.sys を拡張(?)した点と、
記述手法をところどころ変更して、細かい fix を行った点だけが違いです。
いろいろ書くよりはつかったほうが分かりやすいはずなので、
使ってみてください。
general-144.exe (公開停止)

私が自宅で運営している HTTPd から落とすリンクです。
ダウンロードできないときはしばらくしてからまた試してください。
サーバに負荷がかかるので、分割ダウンロードソフトとかは使わないでくださいね☆

ダウンロードが終わったら、
FD ドライブに FD (2HD) をいれて、
general-144.exe を実行すれば完成です。

起動できることと、CD-ROM が使えることを確認してください。
実際に入っているファイルはこんな感じ。
ANK16.FNT
ANK19.FNT
ASPI8DOS.SYS
ASPI8U2.SYS
ASPICD.SYS
ATTRIB.EXE
AUTOEXEC.BAT
BILING.SYS
COMMAND.COM
CONFIG.SYS
COUNTRY.SYS
DRVSPACE.BIN
EDIT.EXE
EMM386.EXE
FDISK.EXE
FINDRAMD.EXE
FORMAT.COM
HIMEM.SYS
IO.SYS
JDISP.SYS
JFONT.SYS
JKEYB.SYS
JKEYBRD.SYS
JP.BAT
KANJI16.FNT
MSCDEX.EXE
MSDOS.SYS
NLSFUNC.EXE
OAKCDROM.SYS
RAMDRIVE.SYS
SETRAMD.BAT
SMARTDRV.EXE
US.BAT
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起動ディスク全般のこと

実行コマンド

せっかく作っても、なぜこれらのファイルを選択してあるか、とか、
このコマンドって使ったこと無いけどなんの役に立つの?とか、
そういう状態になっちゃうと思うので、
起動ディスクの中身について簡単に説明します。

1.44MB の起動ディスクの中で使えるコマンドは以下の7つ。
# 色を変えていたのでわかりますよね?
ATTRIB.EXE ファイルの属性を変更します。
ファイルが見えない場合とかはこれを使います。
(point) "attrib -h -r -s *.*" でたいていOKです
EDIT.EXE テキストエディタです。
(point)Altキーでメニューを選びましょう
FDISK.EXE パーティションの変更ツールです。
FORMAT.COM フォーマットコマンドです。
(point) /q オプションでクイックフォーマットが出来ます。
SMARTDRV.EXE ディスクキャッシュを有効にします。
JP.BAT 日本語モードにします。
US.BAT 英語モードにします。

1.68MB の起動ディスクの中ではさらに追加で以下のコマンドが使えます。
XCOPY.EXE COPY の拡張版で、
ディレクトリの階層構造ごとコピーできます。
DELTREE.EXE DEL の拡張版で、
ディレクトリの階層構造ごと削除できます。
EXT.EXE
EXTRACT.EXE
CAB ファイルの解凍コマンドです。
MORE.COM パイプに通すと便利な有名コマンドです☆
MEM.EXE メモリ状態を確認するコマンドです。
FD の容量があまったのでおまけです

実際の使い方は /? オプションでコマンドの説明を読むとおおむね分かると思います。
Windows 95/98/Me ではこれらのコマンドがあればたいていのことができます♪
98lite とか使用するときは us コマンドとかが便利かもしれません☆

DOS 環境構築ファイル

次は DOS 環境構築に用いられるファイル群の説明です。

ANK16.FNT
ANK19.FNT
KANJI16.FNT
フォントファイル本体です
ASPI8DOS.SYS
ASPI8U2.SYS
SCSI のデバイスドライバです。
ASPICD.SYS
OAKCDROM.SYS
(MSCDEX.EXE)
CD-ROM のデバイスドライバです。
前者が SCSI で後者が ATAPI に対応します。
カッコ内のコマンドを AUTOEXEC.BAT で実行することで、
実際にドライブレターが割り当てられ、
CD-ROM が使えるようになります。
COMMAND.COM
IO.SYS
MSDOS.SYS
(DRVSPACE.BIN)
MS-DOS 本体です。
最低でもこれらのファイルは必要です。
圧縮ディスクを使っている場合に限ってカッコ内も必要です。
EMM386.EXE
HIMEM.SYS
メモリを拡張するドライバ群です。
BIOS などのアップデート時以外は使ったほうが良いです。
FINDRAMD.EXE
SETRAMD.BAT
RAMDRIVE.SYS
RAM ディスク (メモリ内に作る仮想の HDD) を
設定するための関連ファイルで、
CONFIG.SYS と AUTOEXEC.BAT で RAM ディスクを設定します。
BILING.SYS
COUNTRY.SYS
NLSFUNC.EXE
複数言語をサポートするためのドライバ群です。
BILING.SYS は日本語を使うために必携です。
残りのものも組み込んでおかないと、
us.bat および jp.bat が使用できなくなります。
JDISP.SYS
JFONT.SYS
JKEYB.SYS
JKEYBRD.SYS
順に、日本語表示ディスプレイドライバ
日本語フォントドライバ
キーボードドライバ
キーボードのレイアウト定義ドライバです。
日本語環境が使いたいならすべて組み込みましょう。
AUTOEXEC.BAT
CONFIG.SYS
初期設定を定義するファイル。
基本部分は OS が書いてくれますがそれ以上は自分で記述します。
当然ですが私が記述したファイルです。

設定ファイルの内容

実際の設定内容は以下のとおりです。
Config.sysの内容
[MENU]
MENUITEM=IDECD, ATAPI CD-ROM
MENUITEM=SCSICD, SCSI CD-ROM (Adaptec ONLY)
MENUITEM=NOCD, No CD-ROM
MENUITEM=NOTHING, Vanilla DOS
MENUDEFAULT=IDECD,10
MENUCOLOR=7,0

[IDECD]
DEVICE=HIMEM.SYS
DEVICE=EMM386.EXE RAM /NOEMS
DOS=HIGH,UMB
FILES=10
BUFFERS=10
STACKS=9,256
DEVICEHIGH=BILING.SYS
DEVICEHIGH=JFONT.SYS /MSG=OFF
DEVICEHIGH=JDISP.SYS /HS=LC
DEVICEHIGH=JKEYB.SYS
DEVICEHIGH=OAKCDROM.SYS /D:CDROM
DEVICEHIGH=RAMDRIVE.SYS /E 32767
LASTDRIVE=Z


[SCSICD]
DEVICE=HIMEM.SYS
DEVICE=EMM386.EXE RAM /NOEMS
DOS=HIGH,UMB
FILES=10
BUFFERS=10
STACKS=9,256
DEVICEHIGH=BILING.SYS
DEVICEHIGH=JFONT.SYS /MSG=OFF
DEVICEHIGH=JDISP.SYS /HS=LC
DEVICEHIGH=JKEYB.SYS
DEVICEHIGH=ASPI8DOS.SYS
DEVICEHIGH=ASPI8U2.SYS
DEVICEHIGH=ASPICD.SYS /D:CDROM
DEVICEHIGH=RAMDRIVE.SYS /E 32767
LASTDRIVE=Z


[NOCD]
DEVICE=HIMEM.SYS
DEVICE=EMM386.EXE RAM /NOEMS
DOS=HIGH,UMB
FILES=10
BUFFERS=10
STACKS=9,256
DEVICEHIGH=BILING.SYS
DEVICEHIGH=JFONT.SYS /MSG=OFF
DEVICEHIGH=JDISP.SYS /HS=LC
DEVICEHIGH=JKEYB.SYS
DEVICEHIGH=RAMDRIVE.SYS /E 32767
LASTDRIVE=Z


[NOTHING]
FILES=10
BUFFERS=10
STACKS=9,256
LASTDRIVE=Z


REM Written by k-square
REM k-square@yotta-zetta.com
REM http://www.yotta-zetta.com/k-square/

Autoexec.batの内容
@ECHO OFF
SET DIRCMD=/O:N

IF "%CONFIG%"=="NOTHING" GOTO QUIT
SET EXPAND=YES
REM SETRAMD.BAT に与えるための引数を準備する
SET LGLDRV=27 * 26 Z 25 Y 24 X 23 W 22 V 21 U 20 T 19 S 18 R 17 Q 16 P 15
SET LGLDRV=%LGLDRV% O 14 N 13 M 12 L 11 K 10 J 9 I 8 H 7 G 6 F 5 E 4 D 3 C
CLS
CALL SETRAMD.BAT %LGLDRV%
SET LGLDRV=
MKDIR=%RAMD%:\TEMP > NUL
MKDIR=%RAMD%:\COMMAND > NUL
SET TEMP=%RAMD%:\TEMP
SET TMP=%RAMD%:\TEMP
COPY /B /Y COMMAND.COM %RAMD%:\COMMAND.COM > NUL
PATH=%RAMD%:\;A:\
SET COMSPEC=%RAMD%:\COMMAND.COM
LH A:\NLSFUNC.EXE A:\COUNTRY.SYS

IF "%CONFIG%"=="NOCD" GOTO QUIT
LH MSCDEX /V /D:CDROM /L:X /M:12
ECHO	 CD-ROM のドライブレターは [X:] 以降です。


:QUIT
SET CONFIG=


REM Written by k-square
REM k-square@yotta-zetta.com
REM http://www.yotta-zetta.com/k-square/
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