#============================================================================= # このファイルはApacheサーバの基本となる設定ファイルです。 # 設定の項目(ディレクティブ)に関してのドキュメントは、 # http://www.apache.org/docs/ # をご覧ください。 # # なお、この日本語訳に関してはオリジナルのものをベースにして新たに作成し # なおしたもので、設定項目の順番は同一ですがコメントは独自に付け加えている # 個所がありますから、コメント面でオリジナルとの同一性は保証しません。 # # (C)Copyright 1996-2000 / Japanized Apache Project # # Kunihiro Tanaka (tanaka@apache.or.jp) # http://cc.sakura.ad.jp/apache/ - Apache Maniax # # Apache の日本語における情報は以下のURLでも得ることができます。 # # http://www.apache.or.jp - 日本Apacheユーザ会 # #============================================================================= # # # Apache 1.3.12 設定ファイル # # はじめに、Apacheの設定項目(ディレクティブ)は、次に示すような3つにセクション # に分けることができます。 # # 1. Apacheサーバプロセスの全般的な制御を行うためのディレクティブ # (全般にわたる環境設定) # 2. バーチャルホストでない「main」もしくは「default」サーバのパラメータ指定を # 行うためのディレクティブ # ここで指定した値は、すべてのバーチャルホストの初期値として反映されます。 # 3. Apacheサーバプロセスが、IPアドレスやホスト名により別々に要求を受け付けた # 際の各バーチャルホスト毎のパラメータ指定をおこうためのディレクティブ # # 設定ファイルとログファイルの名前については、次のように解釈されます。 # # ・ファイル名が / で始まる(Win32の場合は、ドライブ:/)場合には、そのままで # 使用します。 # ・ファイル名が前項に当てはまらない場合には、ServerRoot値をファイル名の前に付加 # します。 # もし、ServerRootが "/usr/local/apache" と指定されているときに、ログファイルの # パス名を logs/foo.log と指定したとすると、/usr/local/apache/logs/foo.log とし # て解釈されます。 # ### セクション 1: 全般にわたる環境設定 # # このセクションのディレクティブは、Apacheの動作全般に対して影響を与えます。 # 同時に要求がたくさん来るような場合には、この設定ファイル内に手がかりが見つかる # でしょう。 # # # ServerType は、inetd もしくは standalone が指定できます。 # inetd モードは、UNIXプラットフォームでのみサポートされます。 # ServerType standalone # # ServerRoot: ログファイルなどのパスを指定する際のディレクトリツリーの、トップ # ディレクトリを指定します。 # # ※重要 # もし、NFSや他のネットワークからマウントしているファイルシステム上にするつもり # であるなら、以下のLockFileドキュメントをお読みください。 # それにより、トラブルを防ぐことができるでしょう。 # # http://www.apache.org/docs/mod/core.html#lockfile # # なお、ディレクトリパスの最後尾にはスラッシュをつけないでください。 # ServerRoot "/usr" # # LockFileディレクティブでは、Apacheのコンパイル時に USE_FCNTL_SERIALIZED_ACCEPT # もしくはUSE_FLOCK_SERIALIZED_ACCEPT を付与していた場合のみロックファイルのパス # がセットされます。 # このディレクティブは標準のままにすべきですが、ログファイルのディレクトリがNFS # マウントされたものの場合にはロックファイルをローカルディスクに作成しないといけ # ません。 # なお、メインサーバプロセスのプロセスIDが、指定されたファイル名に付与されます。 # LockFile /var/run/httpd.lock # # PidFile: 起動時のメインサーバのプロセスIDを記録しておくためのファイル名を # 指定します。 # PidFile /var/run/httpd.pid # # ScoreBoardFile: 実行中のサーバ内部の情報を保存しておくためのファイル名を指定 # しますが、すべてのアーキテクチャ(コンピュータの種別)において必要になるわけ # ではありません。 # But if yours does (you'll know because this file will be created when you # run Apache) then you *must* ensure that no two invocations of Apache share # the same scoreboard file. # ScoreBoardFile /var/run/httpd.scoreboard # # 標準設定の項目は、この設定ファイル(httpd.conf)のほか srm.conf、access.confの # 順に処理されます。 # ただ、現在ではあとに示した2つのファイルは空のまま配布されており、ディレクテ # ィブは、わかりやすくひとつのファイル内に書くことを推奨します。 # # ここでコメントアウトされている値はデフォルトの値であり、まったくこれらのファ # イルを利用しないのであれば、UNIXなら "/dev/null" Win32なら "nul" を指定して # ください。 # #ResourceConfig conf/srm.conf #AccessConfig conf/access.conf ResourceConfig /dev/null AccessConfig /dev/null # # Timeout: 受信および送信後のタイムアウト時間を設定します。 # Timeout 60 # # KeepAlive: 一回の接続で複数の要求を受け付けることができるように、 # キープアライブ機能を許可するかどうかを指定し、無効にする場合には # "Off" を指定します。 # KeepAlive On # # MaxKeepAliveRequests: キープアライブで最大何回までの要求を受け付けるかを # 指定し、0に指定した場合には何回でも要求を受け付けるようになります。 # パフォーマンスを向上させるには、この値を大きくすることをお勧めします。 # MaxKeepAliveRequests 0 # # KeepAliveTimeout: キープアライブで、クライアントから次の要求を受け付ける # までの時間制限を秒数で指定します。 # KeepAliveTimeout 20 # # サーバプールのサイズを調整します。 # 要は、どれだけのサーバプロセスを実行させるかということであり、負荷に応じ # てApacheを動的に順応させることができます。 # これは、その時の負荷を処理できるだけの十分なサーバプロセスを起動しておき # 一時的に負荷が上がったときでもスペアサーバを追加実行できるようにします。 # (例えば、Netscapeブラウザは、複数の要求を同時に送信します) # # クライアントからの要求を待っている状態のサーバ数(処理をしていないサーバ # の数)が、MinSpareServers 少なくなった場合には新しいサーバプロセスを起動 # し、MaxSpareServers 以上になった場合には、超えた分のサーバプロセスを順に # 終了させていきます。 # 大部分のサイトでは、デフォルトの値が良いでしょう。 # MinSpareServers 5 MaxSpareServers 10 # # 起動時に実行するサーバの数を指示します。 # StartServers 5 # # 実行するサーバプロセスの最大数を指定するもので、同時に接続できるクライア # ント数の上限を指定するものと見てよいでしょう。 # もし、この値に達すると、クライアントは接続できずに待機させられることにな # りますから、小さすぎる設定はおこなわないようにしてください。 # # It is intended mainly as a brake to keep a runaway server from taking # the system with it as it spirals down... # MaxClients 200 # # MaxRequestsPerChild: それぞれの子プロセスが終了するまでに処理することが # できる回数を指定します。 # これは、Apacheやライブラリ等がメモリやリソースをリーク(不用意に使用して # しまう)してしまった時に、問題を回避するためのものです。 # 大半のシステムでは実際に問題とはなりませんが、いくつか(例えばSolaris) # のOSではライブラリのリークが顕著に表れます。 # そのようなプラットフォームの場合には、10000回くらいの要求を受け付けると # 自動的に子プロセスを終了させ、メモリや資源のリークを最小限に抑えること # が必要となるでしょう。 # なお、この値を 0 に設定すれば、何回でも要求を受け付けるようになります。 # # ※重要 # この値は、キープアライブ接続の最初の要求以外はカウントしません。 # 例えば、あるひとつの子プロセスでキープアライブ機能により1接続のうちに # 10回のアクセスを受けたとしても、一回の要求しかカウントされません。 # MaxRequestsPerChild 100 # # Listen: ApacheがどのIPアドレスとポートの使用をするのかを指定します。 # なお、ディレクティブもあわせて参照してください。 # #Listen 3000 #Listen 12.34.56.78:80 # # BindAddress: このオプションにより、バーチャルホストをサポートすることが # できます。(1ホストで、IPアドレスを毎に複数のApacheサーバを起動させる) # このディレクティブは、サーバがどのIPアドレスでLISTEN(要求を待つ)する # のかを指示するもので、IPアドレス/ドメイン名もしくは "*"(アスタリスク) # を指定でき、"*" を指定すればホストに付与されたすべてのIPアドレスが対象 # となります。 # ただ、複数のアドレスを指定することはできないため、そのような場合には # Listenディレクティブを使用します。 # なお、 と Listen の2つのディレクティブもあわせて参照して # ください。 # #BindAddress * # # 動的共有オブジェクト(Dynamic Shared Object - DSO)のサポート # # DSOにより構築されたモジュールの機能を利用する場合には、LoadModuleディ # レクティブにより呼び出し、実際に指定した行より後で利用できます。 # # DSOのメカニズムの概要について詳しく見るために、ぜひApache1.3配布ファイル # に入っているREADME.DSOファイルを参照してください。 # また、`httpd -l' というオプションでhttpdを実行し、現在組み込まれている # モジュールの一覧を見てみてください。 # (リストには、httpd.confで指定されるDSOによるモジュールは含まれません) # # ※重要 # モジュールをロードする順番は非常に重要ですから、詳しい人のアドバイスなし # で変更することはやめてください。 # # 例: # LoadModule foo_module libexec/mod_foo.so LoadModule vhost_alias_module lib/apache/mod_vhost_alias.dll LoadModule env_module lib/apache/mod_env.dll LoadModule config_log_module lib/apache/mod_log_config.dll LoadModule mime_magic_module lib/apache/mod_mime_magic.dll LoadModule mime_module lib/apache/mod_mime.dll LoadModule negotiation_module lib/apache/mod_negotiation.dll LoadModule status_module lib/apache/mod_status.dll LoadModule info_module lib/apache/mod_info.dll LoadModule includes_module lib/apache/mod_include.dll LoadModule autoindex_module lib/apache/mod_autoindex.dll LoadModule dir_module lib/apache/mod_dir.dll LoadModule cgi_module lib/apache/mod_cgi.dll LoadModule asis_module lib/apache/mod_asis.dll LoadModule imap_module lib/apache/mod_imap.dll LoadModule action_module lib/apache/mod_actions.dll LoadModule speling_module lib/apache/mod_speling.dll LoadModule userdir_module lib/apache/mod_userdir.dll LoadModule alias_module lib/apache/mod_alias.dll LoadModule rewrite_module lib/apache/mod_rewrite.dll LoadModule access_module lib/apache/mod_access.dll LoadModule auth_module lib/apache/mod_auth.dll LoadModule anon_auth_module lib/apache/mod_auth_anon.dll LoadModule dbm_auth_module lib/apache/mod_auth_dbm.dll LoadModule digest_module lib/apache/mod_digest.dll LoadModule proxy_module lib/apache/libproxy.dll LoadModule cern_meta_module lib/apache/mod_cern_meta.dll LoadModule expires_module lib/apache/mod_expires.dll LoadModule headers_module lib/apache/mod_headers.dll LoadModule usertrack_module lib/apache/mod_usertrack.dll LoadModule unique_id_module lib/apache/mod_unique_id.dll LoadModule setenvif_module lib/apache/mod_setenvif.dll #LoadModule mysql_auth_module lib/apache/mod_auth_mysql.dll #LoadModule ntsec_auth_module lib/apache/mod_auth_ntsec.dll #LoadModule dav_module lib/apache/libdav.dll #LoadModule ssl_module lib/apache/libssl.dll #LoadModule php4_module lib/apache/libphp4.dll # Reconstruction of the complete module list from all available modules # (static and shared ones) to achieve correct module execution order. # [WHENEVER YOU CHANGE THE LOADMODULE SECTION ABOVE UPDATE THIS, TOO] ClearModuleList AddModule mod_vhost_alias.c AddModule mod_env.c AddModule mod_log_config.c AddModule mod_mime_magic.c AddModule mod_mime.c AddModule mod_negotiation.c AddModule mod_status.c AddModule mod_info.c AddModule mod_include.c AddModule mod_autoindex.c AddModule mod_dir.c AddModule mod_cgi.c AddModule mod_asis.c AddModule mod_imap.c AddModule mod_actions.c AddModule mod_speling.c AddModule mod_userdir.c AddModule mod_alias.c AddModule mod_rewrite.c AddModule mod_access.c AddModule mod_auth.c AddModule mod_auth_anon.c AddModule mod_auth_dbm.c AddModule mod_digest.c AddModule mod_proxy.c AddModule mod_cern_meta.c AddModule mod_expires.c AddModule mod_headers.c AddModule mod_usertrack.c AddModule mod_unique_id.c AddModule mod_so.c AddModule mod_setenvif.c #AddModule mod_mysql_auth.c #AddModule mod_ntsec_auth.c #AddModule mod_dav.c #AddModule mod_ssl.c #AddModule mod_php4.c # # ExtendedStatusディレクティブでは、"server-status" ハンドラを呼び出した際 # のサーバ情報を見るときに、どれだけの情報を表示するのか指定するものであり # すべての情報表示する場合には On、基本的な情報のみを表示する場合には Off # を指定します。 # なお、この値のデフォルト値は Off です。 # #ExtendedStatus On ### セクション 2: メインサーバの設定 # # このセクションのディレクティブは、サーバのメインたる設定の値を指定する # もので、 で定義されたリクエスト以外の指定を行うものです。 # これらの設定値は 内で定義することができる値のデフォルト値 # となり、VirtualHost内で定義されるとすべて上書きされます。 # # もし、セクション1において ServerType ディレクティブが "inetd" にセット # されていたとすると、いくらかのディレクティブは意味をなさないので、 # ServerAdmin ディレクティブ まで読み飛ばしてください。 # # # Port: スタンドアロンモードで起動したサーバがどのポート番号を利用して # 待ち受けを行うのかを指定します。 # なお、1023より小さいポート番号を利用する場合には、最初に root でhttpd # を起動する必要があります。 # Port 80 # # もし、特にユーザとグループを指定して httpd を実行させる場合には、最初に # root で httpd を起動しなければならず、そのあとで指定された権限に切り替え # られます。 # # User/Group: それぞれ、httpdを実行する際のユーザ名・グループ名(#数字 と # することにより、IDで指定ができます)を指定します。 # # ・SCO(ODT 3) の場合には、"User nouser" and "Group nogroup"を使用します。 # ・HPUX の場合には nobody で共有メモリを利用できないため、wwwユーザを作成 # して利用するのが良いでしょう。 # # ※重要 # いくつかのカーネルでは、GroupのIDが60000より大きい場合に、setgid(Group # 切り替え)や semctl(IPC_SET)を指定できません。 # また、いくつかのシステムでは、#-1 といった指定ができません。 # #httpd/everyone #User httpd #Group 0 # # ServerAdmin: 管理者の人のメールアドレスを指定します。 # これは、エラーの際などのサーバが生成するドキュメントに付与され、CGI実行時 # の環境変数にも反映されます。 # ServerAdmin webmaster@subdomain.domain.local # # ServerName: サーバからクライアントへホストの名前を返さなければならないとき # のためにホストの名前を設定するもので、ホストに実際に付与されている名前とは # 別のものを指定したい場合に利用します。 # 例えば、ホストの実際の名前とは別に "www" という名前を利用したい場合など使い # ます。 # # ※重要 # ホスト名は、DNSで有効なものでなければならず、実際にないホスト名を指定する # ことはトラブルの元ですから、有効な名前をネットワーク管理者に聞いてください。 # # もし、DNSに登録されているホスト名がない場合には、IPアドレスを指定してくださ # い。そうすれば、IPアドレスでのアクセス(例えば、http://123.45.67.89/) が可 # 能になり、リダイレクトが必要な時も正しく処理が行われます。 # 例えば、ディレクトリへのアクセスの時にURIが / で終わってなければ、自動的に # / で終わるURLへリダイレクトされますが、この時にDNSで認識できない名前が指定 # されていると、ホストが見つからないため、リダイレクトできなくなります。 # #ServerName 192.168.1.1 ServerName subdomain.domain.local # # DocumentRoot: クライアントに提供するドキュメントを格納しているディレクトリ # (ドキュメントルート)を指定します。標準では、すべてのリクエストがこのディ # レクトリによって処理されますが、シンボリックリンクやApache内部のエイリアス # などにより、別の場所を利用することも可能です。 # DocumentRoot "/cygdrive/k/HTTPD" # # Apacheは、特定のディレクトリ(とその配下)毎に、機能を有効にしたり無効にし # たりすることができます。 # これは、 で始まり、 までがひとつのブロック # です。初期設定では、多くの機能を制限したものとなっています。 # See -> http://www.zdnet.co.jp/help/tips/linux/l0340.html # 何も許可しない。 Options None AllowOverride None Order Deny,Allow Deny from all # # ※重要 # 特定の機能を許可したければ、これより先を有効にしてください。 # もし、特に望む機能がなければ、この後に記述してください。 # # # この部分は、ドキュメントルートに関するものですから、DocumentRoot ディレク # ティブの設定に応じて書き直してください。 # # # Optionsディレクティブでは、さまざまなオプションを指定でき、全機能を無効に # する "None" と、MultiViews以外の全機能を有効にする "All" が指定できます。 # また、"Indexes", "Includes", "FollowSymLinks", "ExecCGI" と "MultiViews" # の組み合わせで、一つづつ指定することも可能です。 # # Options Indexes FollowSymLinks MultiViews Options None # # AllowOverrideディレクティブでは、ディレクトリ内の .htaccessファイルの中に # 記述できるディレクティブの制限を行え、.htaccess自体を読み込まない "None" # と、.htaccessに記述可能なディレクティブをすべて有効にする "All"が指定でき # ます。 # また、"Options","FileInfo","AuthConfig","Limit" の組み合わせで、一つづつ # 指定することも可能です。 # AllowOverride None # # このサーバへアクセスできるホストを制御します。 # Order Allow,Deny Allow from all # ディレクトリリスティングを許可して見えるようにする。 # # Options Indexes MultiViews # AllowOverride None # Order Allow,Deny # Allow from all # RewriteEngine On # See -> http://www.zdnet.co.jp/help/tips/linux/l0439.html # ローカルからのアクセスはすべて許可 #RewriteCond %{REMOTE_ADDR} !^192\.168\. #RewriteCond %{HTTP_REFERER} !^http://www\.yotta-zetta\.com/k-square/ [NC] #RewriteRule ^(.*)$ - [F] # See -> http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/keijiban/Robots.html # 検索エンジンからの検索を拒否 RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} !^Mozilla/ [NC] RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} !^iCab [NC] RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} !^w3m/ [NC] RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} !^Lynx/ [NC] RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} !^Emacs-W3 [NC] RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} !^Letscape/ [NC] RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} !^WWWC/ [NC] RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} !^Wget/ [NC] RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} !^DoCoMo/ [NC] RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} !^NATSU-MICAN/ [NC] RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} !^Cuam [NC] RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} !^Palmscape/ [NC] RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} !^WannaBe [NC] RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} !^NCSA [NC] RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} !^Playstation [NC] RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} "!^sharp pda browser/" [NC] RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} !^Morpheus [NC] RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} !^JustView/ [NC] RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} !^Opera/ [NC] RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} "!^Hatena Antenna/" [NC] RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} !^Emacs-w3m/ [NC] RewriteRule ^(.*)$ - [F] # See -> http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/keijiban/Robots.html # 検索エンジンからの検索を拒否 RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} archiver [NC,OR] RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} crawler [NC,OR] RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} robot [NC,OR] RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} slurp [NC,OR] RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} spider [NC,OR] RewriteCond DUMMY CONDITION RewriteRule ^.*$ - [F] # See -> http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/keijiban/Robots.html # 検索エンジンからの検索を拒否 RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} MSIECrawler RewriteRule ^.*\.(cgi|pl)$ - [F] # # UserDir: ディレクトリ名を指定することにより、「~ユーザ名」というアクセスが # あった場合に、そのユーザのホームディレクトリのパス名に付与され、ユーザ毎の # アクセスを受けることが可能になります。 # # # UserDir public_html # # # # UserDir ディレクトリへのアクセスを制御するもので、次の例では読み込み専用に # 制限しています。(ウェブからプログラムを実行できない設定) # # # AllowOverride FileInfo AuthConfig Limit # Options MultiViews Indexes SymLinksIfOwnerMatch IncludesNoExec # # Order allow,deny # Allow from all # # # Order deny,allow # Deny from all # # # # DirectoryIndex: ディレクトリへのアクセス(/で終わっているファイル名のない # アクセス)の場合に表示するファイルの名前を指定します。 # しばしば、index.html という名前が利用されますが、スペースで区切って複数の # 名前を指定することができます。 # DirectoryIndex index.html index.htm index.shtml index.php index.php4 index.php3 index.cgi # # AccessFileName: ディレクトリ毎の設定情報を記したファイルの名前を指定しま # す。このファイルは慣例から .htaccess という名前が、よく利用されます。 # AccessFileName .htaccess # # 以下は、.htaccess ファイルなど、.ht で始まるファイルへのアクセスを制限す # るもので、設定情報からパスワード制限やホストによる制限の詳細や、エイリア # スなどの情報を盗まれないよう、セキュリティの観点から設定したほうが良いで # しょう。 # なお、外部に見られたくないパスワードファイルなどは、.ht で始めることによ # り、以下の設定の効果で防御することができます。 # Order allow,deny Deny from all Satisfy All # # CacheNegotiatedDocs: Apacheは、ネゴシエーションを行ったドキュメントを返す # 際、ヘッダとして "Pragma: no-cache" を送出します。 # これは、PROXYサーバにキャッシュをしないように指示するものですが、下記の行 # のコメントをはずすことによってドキュメントをキャッシュすることを許可しま # す。 # #CacheNegotiatedDocs # # UseCanonicalName: この設定を On にすることにより、自サーバへのURLを生成 # する必要がある際には、ServerName と Port から得た正規の名前を利用するよう # になります。 # そして、Off にした場合、クライアントからホスト名が知らされているならば、 # その名前を利用するようになります。 # これは、CGIスクリプト内の SERVER_NAME と SERVER_PORT へ影響を及ぼします。 # UseCanonicalName On # # TypesConfig: mime.typesファイル(もしくは同等のファイル)へのパス名を # 指定します。 # TypesConfig /etc/apache/mime.types # # DefaultType: 標準のMIMEタイプを設定するもので、ドキュメントファイルの # 拡張子から得られなかった場合に利用されます。 # もし、テキストファイルやHTMLドキュメントが主なコンテンツであるならば、 # "text/plain" が一番良い設定でしょう。 # If most of your content is binary, such as applications # or images, you may want to use "application/octet-stream" instead to # keep browsers from trying to display binary files as though they are # text. # DefaultType text/plain # # mod_mime_magicモジュールは、ファイルの内容から種々の手がかりを探して # MIMEタイプを決定できるようになります。 # そして、MIMEMagicFileディレクティブは、その定義ファイルへのパスを指定 # するものです。 # なお、mod_mime_magic はデフォルトで組み込まれていないため、 # コンテナに囲われています。 # これにより、モジュールが含まれている場合のみ MIMEMagicFile ディレク # ティブが処理されます。 # (モジュール組み込みには、リコンパイルをするか、LoadModuleを利用します) # MIMEMagicFile /etc/apache/magic # # HostnameLookups: ログに、クライアントのホスト名を残すかIPアドレスを残す # かを決定します。 # 例えば、On にすれば www.apache.org となり Off にすれば 204.62.129.132 # となります。 # なお、標準では Off になっており、Onにするとすべてのクライアントからの # 接続に対し、いちいちネームサーバへのルックアップ要求を送出することに # なります。 # HostnameLookups Off # # ErrorLog: エラーログのパス名を指定します。 # もし、内にErrorLogディレクティブが記述されていなければ # バーチャルホスト毎のエラーメッセージもここに保存されますが、記述されて # いるのならば、ここには保存されません。 # ErrorLog /var/log/apache/error_log # # LogLevel: エラーログとして保存すべきメッセージの数を制御します。 # これには、debug, info, notice, warn, error, crit, alert, emerg のいづ # れかを指定します。 # LogLevel warn # # 以下のディレクティブは、CustomLogディレクティブ(事項参照)で使用する # 行のフォーマットの定義を行うものです。 # LogFormat "%h %l %u %t \"%r\" %>s %b \"%{Referer}i\" \"%{User-Agent}i\"" combined LogFormat "%h %l %u %t \"%r\" %>s %b" common LogFormat "%{Referer}i -> %U" referer LogFormat "%{User-agent}i" agent # .gif, .jpg, .png の呼び出し記録をログに書き込まない環境設定 SetEnvIf Request_URI "\.(gif)|(jpg)|(png)$" object-is-image # # アクセスログを保存するパス名と行のフォーマット(前項で定義したもの)を # 指定します。 # もし、 内にこのディレクティブを指定しなければ、そのホスト # へのアクセスログはここに保存されますが、記述されているのならば、ここ # には保存されません。 # #CustomLog /var/log/apache/access_log common env=!object-is-image # # もし、ブラウザと参照元のログを残すのであれば、以下のディレクティブの # コメントをはずしてください。 # #CustomLog /var/log/apache/referer_log referer env=!object-is-image #CustomLog /var/log/apache/agent_log agent env=!object-is-image # # もし、アクセス・ブラウザ・参照元のログを一つのログファイルに残すので # あれば(Combinedログフォーマット)、以下のディレクティブを利用してくだ # さい。 # CustomLog /var/log/apache/access_log combined env=!object-is-image # # サーバが生成したページ(エラードキュメントやFTPディレクトリリスト、 # mod_status と mod_infoの出力など。ただしCGIは含まれない)に、サーバ # バージョンやホスト名などをオプションで付加できます。 # ここで、EMail を指定すれば ServerAdminへの mailto: リンクも含められ # ます。 # なお、値は On, Off, EMail のいづれかを指定できます。 # ServerSignature Off # EBCDIC configuration: # (only for mainframes using the EBCDIC codeset, currently one of: # Fujitsu-Siemens' BS2000/OSD, IBM's OS/390 and IBM's TPF)!! # The following default configuration assumes that "text files" # are stored in EBCDIC (so that you can operate on them using the # normal POSIX tools like grep and sort) while "binary files" are # stored with identical octets as on an ASCII machine. # # The directives are evaluated in configuration file order, with # the EBCDICConvert directives applied before EBCDICConvertByType. # # If you want to have ASCII HTML documents and EBCDIC HTML documents # at the same time, you can use the file extension to force # conversion off for the ASCII documents: # > AddType text/html .ahtml # > EBCDICConvert Off=InOut .ahtml # # EBCDICConvertByType On=InOut text/* message/* multipart/* # EBCDICConvertByType On=In application/x-www-form-urlencoded # EBCDICConvertByType On=InOut application/postscript model/vrml # EBCDICConvertByType Off=InOut */* # # Aliases: ディレクトリのエイリアスを指定できます。(個数の制限はあり # ません。) # 書式は、仮想パスと実際のパスの順番になります。 # # ※重要 # 仮想のパスの最後に / をつけていると、URL上でも正しく記述されてないと # いけません。 # 次の例で見てみると、"/icons" ではエイリアスされず、"/icons/〜" という # 場合のみ有効です。 # # # Alias /icons/ "/var/www/icons/" # # Options MultiViews # AllowOverride None # Order allow,deny # Allow from all # # This Alias will project the on-line documentation tree under /manual/ # even if you change the DocumentRoot. Comment it if you don't want to # provide access to the on-line documentation. # #Alias /manual/ "/var/www/htdocs/manual/" # # Options Indexes FollowSymlinks MultiViews # AllowOverride None # Order allow,deny # Allow from all # # # ScriptAlias: これは、スクリプトが含まれたディレクトリを指定するもの # で、ドキュメントをクライアントに返送する際にサーバ上のアプリケーション # に処理されることを除けば、Aliasesと本質的に変わることはありません。 # #ScriptAlias /cgi-bin/ "/var/www/cgi-bin/" # # 以下の "/var/www/cgi-bin" の部分は、環境に合わせてスクリプト # のディレクトリを指定して下さい。 # # # AllowOverride None # Options None # Order allow,deny # Allow from all # # # End of aliases. # # Redirect: アクセスしてきたクライアントに対して新しいURLを通知し、ほかの # URLへ再接続するように促すことができます。 # 書式は、Redirectにつづけて、リダイレクトしたいURIと新しいURLを列挙しま # す。 #Redirect old-URI new-URL # # # 次からは、サーバが生成するディレクトリリストの表示について制御するディ # レクティブです。 # # FancyIndexing: ディレクトリインデックスを表示する際のオプションを指定 # します。 # # NameWidth=* でファイルネームを切れないようにする。 IndexOptions FancyIndexing NameWidth=* # AddIcon* ディレクティブは、いろいろなファイルやファイルの拡張子に対す # る表示アイコンを指定します。 # これは、IndexOptionsでFancyIndexingを指定していないと有効になりません。 AddIconByEncoding (CMP,/icons/compressed.gif) x-compress x-gzip AddIconByType (TXT,/icons/text.gif) text/* AddIconByType (IMG,/icons/image2.gif) image/* AddIconByType (SND,/icons/sound2.gif) audio/* AddIconByType (VID,/icons/movie.gif) video/* AddIcon /icons/binary.gif .bin .exe AddIcon /icons/binhex.gif .hqx AddIcon /icons/tar.gif .tar AddIcon /icons/world2.gif .wrl .wrl.gz .vrml .vrm .iv AddIcon /icons/compressed.gif .Z .z .tgz .gz .zip AddIcon /icons/a.gif .ps .ai .eps AddIcon /icons/layout.gif .html .shtml .htm .pdf AddIcon /icons/text.gif .txt AddIcon /icons/c.gif .c AddIcon /icons/p.gif .pl .py AddIcon /icons/f.gif .for AddIcon /icons/dvi.gif .dvi AddIcon /icons/uuencoded.gif .uu AddIcon /icons/script.gif .conf .sh .shar .csh .ksh .tcl AddIcon /icons/tex.gif .tex AddIcon /icons/bomb.gif core AddIcon /icons/back.gif .. AddIcon /icons/hand.right.gif README AddIcon /icons/folder.gif ^^DIRECTORY^^ AddIcon /icons/blank.gif ^^BLANKICON^^ # DefaultIcon: アイコンが特定されなかったファイルに対する標準アイコンを # 指定します。 DefaultIcon /icons/unknown.gif # AddDescription: リスト生成時にファイル名に並べて記述する簡単な説明を # 指定します。 # これは、IndexOptionsでFancyIndexingを指定していないと有効になりません。 # 書式は、順に「説明」とファイル名(もしくは拡張子)を記述します。 #AddDescription "GZIP compressed document" .gz #AddDescription "tar archive" .tar #AddDescription "GZIP compressed tar archive" .tgz # ReadmeName: 標準で表示されるべきREADMEファイルの名前を指定するもので、 # 生成されたリストの下部に追加されます。 # HeaderName: 生成されたリストの上部に付加したいファイルの名前を指定 # します。 # # サーバは、最初に「名前.html」というファイルを探し、見つからない場合に # はプレインテキストとして「名前.txt」というファイルを探します。 ReadmeName README HeaderName HEADER # IndexIgnore: インデックスリストを生成する際に除外したいファイルの名前 # を列挙します。ここでは、シェル風のワイルドカードが指定できます。 IndexIgnore .??* *~ *# HEADER* README* RCS CVS *,v *,t # End of indexing directives. # # Document types. # # AddEncoding: 圧縮解除を行う情報を対応するブラウザ(Mosaic/X 2.1+)に # 送信します。 # ※重要 # この機能はすべてのブラウザで対応しているわけではありません。 # また、FancyIndexingの設定に似ていますが、以下のAdd* ディレクティブと # はまったく関係ありません。 # #AddEncoding x-compress Z #AddEncoding x-gzip gz tgz # AddLanguage: ブラウザの理解する言語の設定に応じて、ドキュメントの # 言語を特定することができます。 # # ※重要 # The suffix does not have to be the same as the language # keyword --- those with documents in Polish (whose net-standard # language code is pl) may wish to use "AddLanguage pl .po" to # avoid the ambiguity with the common suffix for perl scripts. # # The example entries below illustrate that in quite # some cases the two character 'Language' abbriviation is not # identical to the two character 'Country' code for it's country, # E.g. 'Danmark/dk' versus 'Danish/da'. # # In the case of 'ltz' we violate the RFC by using a three char # specifier. But there is 'work in progress' to fix this and get # the reference data for rfc1766 cleaned up. # # Danish (da) - Dutch (nl) - English (en) - Estonian (ee) # French (fr) - German (de) - Greek-Modern (el) # Italian (it) -Portugese (pt) - Luxembourgeois* (ltz) # Spanish (es) - Swedish (sv) - Catalan (ca) - Czech(cz) # AddLanguage da .dk AddLanguage nl .nl AddLanguage en .en AddLanguage et .ee AddLanguage fr .fr AddLanguage de .de AddLanguage el .el AddLanguage he .he AddCharset ISO-8859-8 .iso8859-8 AddLanguage it .it AddLanguage ja .ja AddCharset ISO-2022-JP .jis AddLanguage kr .kr AddCharset ISO-2022-KR .iso-kr AddLanguage nn .nn AddLanguage no .no AddLanguage pl .po AddCharset ISO-8859-2 .iso-pl AddLanguage pt .pt AddLanguage pt-br .pt-br AddLanguage ltz .lu AddLanguage ca .ca AddLanguage es .es AddLanguage sv .sv AddLanguage cz .cz AddLanguage ru .ru AddLanguage zh-tw .tw AddLanguage tw .tw AddCharset Big5 .Big5 .big5 AddCharset WINDOWS-1251 .cp-1251 AddCharset CP866 .cp866 AddCharset ISO-8859-5 .iso-ru AddCharset KOI8-R .koi8-r AddCharset UCS-2 .ucs2 AddCharset UCS-4 .ucs4 AddCharset UTF-8 .utf8 # LanguagePriority: ネゴシエーションの際に、いずれの言語を優先するかを # 設定します。 # # Just list the languages in decreasing order of preference. We have # more or less alphabetized them here. You probably want to change this. # LanguagePriority ja en da nl et fr de el it kr no pl pt pt-br ru ltz ca es sv tw # AddType: mime.typesにかかれている以外のMIMEタイプを登録します。 # # 例えば、PHP 3.xモジュール(Apacheには含まれていませんので、 # http://www.php.netをご覧下さい) を利用するには、次のように設定します。 # #AddType application/x-httpd-php3 .php3 #AddType application/x-httpd-php3-source .phps # # PHP 4.x の利用を設定します。 # #AddType application/x-httpd-php .php #AddType application/x-httpd-php-source .phps AddType application/x-tar .tgz # AddHandler: ファイルの拡張子からハンドラを指定しておき、ファイルのMIMEタイプ # に依存しない動作の定義が行えます。 # そして、ハンドラを解釈する機能をサーバに追加するか、Actionディレクティブ(下 # 記参照)で動作を定義します。 # # もし、SSIを利用したい場合や、ScriptAliasされたディレクトリ外でCGIを利用したい # のならば、次からの行のコメントをはずしてください。 # CGIの利用を設定します。 # #AddHandler cgi-script .cgi # サーバインクルード(SSI)の利用を設定します。 # #AddType text/html .shtml #AddHandler server-parsed .shtml # Apacheの send-asis 機能の利用を設定します。 # #AddHandler send-as-is asis # サーバがわで処理を行うイメージマップの利用を設定します。 # #AddHandler imap-file map # タイプマップの利用を設定します。 # #AddHandler type-map var # End of document types. # # Action: メディアの種類によって、スクリプトを実行することができます。 # 書式は、次のようになります。 # # Format: Action media/type /cgi-script/location # Format: Action handler-name /cgi-script/location # # # MetaDir: specifies the name of the directory in which Apache can find # meta information files. These files contain additional HTTP headers # to include when sending the document # #MetaDir .web # # MetaSuffix: メタ情報を格納するファイルを示す拡張子の名前を指定します。 # #MetaSuffix .meta # # エラーメッセージのカスタマイズを行え、3種類の記述方法があります。 # # 1) 文章を表示します。 #ErrorDocument 500 "The server made a boo boo. # 文字列の最初の (") は画面に表示されません。 # # 2) 内部のほかのファイルを表示します。 #ErrorDocument 404 /missing.html # 内部の /missing.html というURIのファイルを表示します。 #ErrorDocument 404 /cgi-bin/missing_handler.pl # スクリプトやSSIのファイルを利用することが可能です。 # # 3) 外部のURLへリダイレクトします。 #ErrorDocument 402 http://some.other_server.com/subscription_info.html # この場合、元々のリクエストの環境変数はリダイレクト先で利用できません。 # # Customize behaviour based on the browser # # 下記のディレクティブは、通常のHTTP応答を制限するためのものです。 # 最初のディレクティブは、Netscape 2.xとその派生ブラウザの場合にキープ # アライブを無効化するためのもので、ブラウザの知れた問題を回避するため # のものです。 # その次のディレクティブは、インターネットエクスプローラー4.0b2 の場合 # に、HTTP/1.1の実装の不備から301/302(リダイレクト)応答を行った際に不正 # な動作を起こすことが知られており、それを回避するものです。 # BrowserMatch "Mozilla/2" nokeepalive BrowserMatch "MSIE 4\.0b2;" nokeepalive downgrade-1.0 force-response-1.0 # # 下記のディレクティブは、HTTP/1.1の応答に対応できないブラウザの場合に # HTTP/1.1 を無効にします。 # BrowserMatch "RealPlayer 4\.0" force-response-1.0 BrowserMatch "Java/1\.0" force-response-1.0 BrowserMatch "JDK/1\.0" force-response-1.0 # End of browser customization directives # # 遠隔サーバからサーバの動作状況を参照することを許可するもので、 # http://servername/server-status というURLにてアクセスすることが可能になり # ます。 # ".your_domain.com" の部分を、アクセス元のドメイン名に変更すれば有効になるで # しょう。 # # # SetHandler server-status # Order deny,allow # Deny from all # Allow from .your-domain.com # # # 遠隔サーバからサーバの設定情報を参照することを許可するもので、 # http://servername/server-info というURLにてアクセスすることが可能になります。 # (この機能を利用するには、mod_info.c が必要となります) # ".your_domain.com" の部分を、アクセス元のドメイン名に変更すれば有効になるで # しょう。 # # # SetHandler server-info # Order deny,allow # Deny from all # Allow from .your-domain.com # # # 古いApacheのセキュリティーホールに対してアタックしてきた人がいた場合に、リポート # するようにします。 # このバグは、Apache配布ファイルの一つのCGIスクリプトのものであり、下記のコメント # をはずすことによって、そのアタックを受けた際に Apache のサイトへリダイレクトし # 情報を保存することができます。 # # # Deny from all # ErrorDocument 403 http://phf.apache.org/phf_abuse_log.cgi # # # 以下はApacheサーバをプロキシとして利用するための設定であり、もし有効に # するのであれば、コメントをはずしてください。 # ただし、コンパイル時に PROXYモジュールが含まれている必要があります。 # # # ProxyRequests On # # Order deny,allow # Deny from all # Allow from .your-domain.com # # HTTP/1.1における、"Via:"ヘッダの利用可否を設定します。 # "Full" を指定すると、サーバのバージョンが入り、"Block"を指定すると、Viaヘッダ # が付与されません。 # この項目には、"Off","On","Full","Block" の4つのうち一つが指定可能です。 # ProxyVia On # キャッシュを有効にするのであれば、以下の行のコメントをはずしてください。 # (CacheRootが指定されないと、キャッシュは有効になりません) # CacheRoot "/var/cache/apache" # CacheSize 5 # CacheGcInterval 4 # CacheMaxExpire 24 # CacheLastModifiedFactor 0.1 # CacheDefaultExpire 1 # NoCache a-domain.com another-domain.edu joes.garage-sale.com # # End of proxy directives. ### セクション 3: バーチャルホスト # # VirtualHost: If you want to maintain multiple domains/hostnames on your # machine you can setup VirtualHost containers for them. Most configurations # use only name-based virtual hosts so the server doesn't need to worry about # IP addresses. This is indicated by the asterisks in the directives below. # # Please see the documentation at # for further details before you try to setup virtual hosts. # # You may use the command line option '-S' to verify your virtual host # configuration. # # もし、ネームベースのバーチャルホストを利用したいのであれば、次のように # 利用するIPアドレス(及びポート)を定義します。 # #NameVirtualHost 12.34.56.78:80 #NameVirtualHost 12.34.56.78 #NameVirtualHost * # バーチャルホストの例 # Almost any Apache ディレクティブ may go into a VirtualHost container. # # # ServerAdmin webmaster@dummy-host.example.com # DocumentRoot /www/docs/dummy-host.example.com # ServerName dummy-host.example.com # ErrorLog logs/dummy-host.example.com-error_log # CustomLog logs/dummy-host.example.com-access_log common #