2004年08月26日

ユーザの権利

Windows NT / 2000 / XP をお使いの人なら、
Administrator (s) がほとんどのことができることはご存知でしょう。
そして、Administrator (s) 以外ののユーザには何らかの制限がかかることもご存知かと思います。
さて、では、Administrator (s) 以外のユーザに、
何らかの権限を付与したいと思ったとき、
その権限はどうつければよいのでしょうか?

今回、サービスの再起動を、Administrator (s) ではないユーザに
させたいと思ったのですが、そのための必要な権限がわかりません。
ワークグループではこの作業、出来ないのでしょうか?
ローカルセキュリティポリシーで、
ユーザの権利をちまちまと設定してみたのですが、
どうにもわかりません。
誰かご存知の方教えてください・・・・。

とりあえず、特権の使用についてをログに残したところ、
サービスの再起動の際に、
「オペレーティングシステムの一部として動作する」
にあたる権利を行使する際に出てくるログが出たのですが、
その「ユーザの権利」をつけても、一般ユーザにはサービスの再起動が出来ません。
うーーん。
Linux/UNIX とかと違って、権限についてがブラックボックス化されていて、
調べるのが大変です。
うーんうーん・・・。
明日も引き続き調べてみます!

Posted by k-square : 2004年08月26日 23:48 | Windows
コメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?