なんだか最近精神的に不安定な気がします。
原因はわかってはいますがどうしようもありません。
あらかじめ書いておきますが、転職による環境の変化は引き金の一つであって、
原因ではありません。
はーぁ。どーしよ。
といってもどうにかなるならどうにかしてるわけで。
どうにもなりません。
というわけで、
仕事のモチベーションも上がらず、定時ほぼ直後に帰ってきてしまいました。
こういうときは運動で発散することにします(笑)
さて、長時間体を動かす場合と短時間体を動かす場合では、
根本的に必要な能力が違うことはよく言われますが、
どれぐらいの方が体感したことがあるでしょう?
私の場合瞬間的にだすエネルギーはいまいちなので、
(瞬間的な筋力はいまいちです)
そちら側での理解は出来ないのですが、
長距離の方は多分、理解できてます。
長時間の運動自体は、ある程度運動すれば、
すぐにできるようになります。
その出力?とでもいいましょうか?
を上げていこうとする時にあるカベがあって、
そのカベを超えたときに能力の違いが体感できます。
ゴメンなさい。うまく説明できなくて(笑)
呼吸がつらいとか一部の筋肉が動かなくなってくるとかいうのではなく
しだいに体全体がおもーくなるカベがあるんです。
結構な人がそこに阻まれます。
でもそこでふんばって、カベを超える努力を続けて、
それを普通に超えられるようになってくると、
出力をどんどんと上げられるようになります。
多少ドーパミン (脳内麻薬) の力を借りているとは思いますが、
これは本当です。
# 客観的にはさほど出力はかわってないので・・・(笑)
そしてすごい疲れているのに
「もう少しだけ足を前に。」
「ココで重心をささえて!」
とか理性的に思いつつ筋肉を動かせるようになります。
多分、これが長時間運動する能力。
短時間に高出力を得るための能力って、
どんな感じなのかなぁ・・・?
私の場合、短時間に必要十分な力を調整できる能力といったものなので、求めておられる「短時間に高出力」というものとは少し違うかもしれませんが。
時間の流れがゆっくりになって、動体視力が跳ね上がります。キーパーをしていて、向かってくるボール表面のプリント柄をはっきり読めるくらい、といえば分かりますか?キーパーが超人的に大当たりしているときはだいたいそんなときだと思います。
したがってこういうときはどんな駆け引きも無力です。相手のコントロールを離れたボールからすべての情報を読み取るわけですから。
まるで、事故に会う直前と同じ状態ですね〜(笑)
スゴーイ。スポーツでもそんな風になるなんて・・・。
そういうのって、練習で身についたんですか?
身につけられるものなら身につけたいかも!!?