2004年07月02日

これも手順書が居るの?

引き続き転職に向けて、引き継ぎ資料の作成と、
説明を行っています。
その中でちょっと愕然としたのが、UNIX (HP-UX) にユーザの作成方法の
手順を書いてほしいというものでした。
ガガーーーーン。
超ショック。

useradd + passwd の手順をドキュメントに記述したところ、
それを読んで、 passwd が必須なのはなんで?と問われ、
パスワードを設定するまでログインできないアカウントですよー。
と応えたところ納得してもらえない様子・・・
最終的にはそういうもんだと思ったみたいなんですけど・・・。

なんなの?
全てを記述させようとする雰囲気は!!?
やめてよー。
マニュアルのマニュアルとか書くのはやだよぉ。
cron の設定の仕方とかも記述させようとするしぃ・・・
man 5 crontab , man crontab と回答しましたけど・・・。

見積もりは甘かったです・・・。
とってもとっても終わらない気がしてきました。
あぁ、、、。
でもがんばります。私の輝ける未来のために(前を向いてみた)

全然関係ないけど、この辺を読んで
今までの私の苦労がだんだんわかりそうな感じでしょ?(笑)

Posted by k-square : 2004年07月02日 22:56 | Linux/UNIX
コメント

KさんてWindowsの技術者だったと記憶してるのですが、結局UNIXも全部面倒みていたんですねw\r
なんとなくですが苦労がわかりました。転職によるステップアップ目指してくじけず頑張って下さい〜。

Posted by: Sei : 2004年07月05日 22:37

一応 Windows 側の技術者ってことにしてますけど、特に抵抗とかは無いので普通に UNIX / Linux もつかいます。
望むことが決まっているなら、Linux / UNIX の方が簡単に実装できることが多いです。
そこをあえて Windows でやるところにいろいろな工夫があって面白いと思いません?
それに Windows を活用できる技術者はきっと必要になるはずなので・・・。

Windows を使えるのと、活用できるのでは雲泥の差があるとおもってますし、
コレをベースの技術としてステップアップがんばりますねー。

Posted by: k-square : 2004年07月07日 21:41
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