2005年02月14日

運転 その1

今までも何度も記述しているように、私はスノボに行くのですが、
その移動手段は自分所有のレガシィで、しかも自分で運転していきます。
というか、スノボに行くためにレガシィを買いました。
それを端的に証明するのが走行距離で、
春〜秋の期間の走行距離が 3000km であるのに対し、
冬の期間の走行距離が 7000km になります。
なんで、そんなに配分が違うのかというと、
私がスノボ馬鹿なのに加え、そもそも運転自体はそんなに好きじゃないからです。

さて、運転自体が好きではないとはいっても、雪山を運転することがほとんどですから、
それなりの事態に遭遇しましたし、おかげでそれなりの技術を身につけました(笑)

雪の上を運転したことのある人は納得だとおもうのですが、
「雪道のカーブでは常にタイヤは横にずれながら走っている」
というのが標準です。
運転している人はアスファルトで自分の車がどう動くのかというのを体験して理解しているうえに、
腰で G を感じられるので、かなり敏感に横へのずれを感じ取るのですが、
同乗者はそうでもありません。
そのときの話の流れがどうながれてそうなったか忘れましたが、
「じゃぁ、わかるようにずらしてみよっか?」 (←私)
と、言うことになり、ちゃんとやって見せました。
まぁ、俗に言うスリップ (というか正式名称) を意図的に起こしたわけです。

それが間違いでした。
そもそも、スリップからの復帰方法を知らないのにやっちゃったので、
そのまま制御不能に・・・ (大馬鹿!!)
前輪に十分に荷重を移した上で低速でやったので (しかも上りのカーブ)、
被害はまったくなかったのですが、雪に突っ込みました(笑)
みんな大慌て(当然)
たぶん、そのときはきっと疲れてて判断がおかしかったんだとおもいます。
これが今シーズン最初の運転のイベント (トラブル?) でした。

これから技量の上がっていく事件が次々と起こってますので、
ちょっとずつ書いていきますね?(笑)

Posted by k-square : 2005年02月14日 01:01 | Sports
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