2004年05月14日

ジョギング

今日は日付けが変わらないうちに早めに書き込みます(笑)

冬の間は毎週のようにスノボに出かけて忙しかったことと、
2003 年 12 月ぐらいからジョギングのし過ぎで膝をいためていたことがあって(オーバーユース)、
しばらくジョギングをしていなかったのですが、
春に入って、気温が上がってきたのをきっかけに、
またジョギングを再開しました。

カレンダーで数えると、再開してから今日でちょうど 1 ヶ月目で、
ジョギングの回数が 10 回でした。
正直に言って、この結果に驚いています。
あんまり走っていないつもりが、3 日に 1 度は走ってたことになります。
1 回約 6km を 31 分〜 32 分 で走っていることを考えると、
「激痩」といわれることにも納得です。

昨年 9 月ぐらいから失恋ダイエット(汗)をはじめ、
実際痩せたなぁと思いはしますが、自分を自分は毎日見てるわけで
大してわかりませんし、実際の話大学のころに戻っただけ・・・(汗)
でも、実際の運動量とかをみると納得です。
大学のころと同じぐらい運動してます。
・・・そして、もどっただけ、ってことは、つまり、
運動しないと、その分太る体質 (性格?) ってことが明白になりました。
# 補足するなら甘いもの大好きです♪
まぁ、体動かすのは好きなのでこれからも運動することにします。

で、ちなみにどれぐらい痩せたかですが、
体脂肪率でいって、12% ぐらい下がってます。
去年のカレンダーを見て、「こんなに太ってたの?」と愕然としたので、
体重の変化量はとても公開できません。
食べる量は制限してないので、純粋に運動で痩せてみました。
やっぱ、運動って、ステキで楽しいかも。

運動嫌い (というより汗をかくこと自体がキライ) の方が多いようですが、
けーっこう楽しいですよー。
ランナーズハイを体感してみれば、虜とはいわないまでも、
「今日は暇だからはしっちゃおっかなー」
ぐらいは思うようになります (ちょっとココロのビョウキかも)

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2004年05月26日

ジョギング

さて、今日もジョギングをしてきました。
で、ジョギングをするというと、楽々と走ってるかのようなイメージを
もたれるみたいですけど、そうでもないです。
実際走ってるときはハイになってるので、
疲労などはそれほど感じないんですが、
走り終えてクーリングダウンにウォーキングをすると、すごいことがおきます。

普通に歩いてるだけなのに、太ももが痙攣するんです。
ビクビクッ。
って感じで。

一体何が言いたいのか、わかりにくいですね。
えっと、好きなだけじゃなくて、努力でもあるんですよー。
っていうことを表現してみました。

たとえば、本を読むのがすきといっている人が、
たくさん本を読んでいたとします。
それは、楽しみでもあるでしょうけど、
努力でもあると思います。
たとえば本が嫌いだったら、本を読むことは努力だと感じるでしょう?
だったら、好き嫌いは関係なく努力でいいと思うんです。
そうは思いませんか?

あんまり努力しない割に、結果を出すと思われるのは心外です。
私は、あなたがテレビを見ている間に、楽しみながら努力しているんですから。
# 私は基本的にテレビを見ません。
いえ、別に、ただ思い出していいたくなっただけです。

それでは、またあした。
(二日あきましたが、たまたまです。。。書きつづける予定でいます)

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2004年06月03日

やっと思い出したー。

スポーツする人はわかると思うんですが、
運動・スポーツの技術は突然理解できます。
理解というのは正しくないですね・・・。
より正確に言うなら、
理論を理解し、意識的に筋肉を動かす練習をすることで、
ある時点で何かのきっかけから、
バランスの取れた肉体の動かし方が体得できます。
その瞬間に、スポーツの技術が上がったと思えます。

そして、それは今日訪れました。
今日のジョギングで約20分ほど走ったときに、
本当に軽い角度の、10mほどの上り坂を上った瞬間、
身につきました。

上半身を心持ち前にたおす意識を持ち、腹筋で上体を支える。
太ももを上げることに注力し、前に倒れる力で速度を上げ、
太ももの裏と、ふくらはぎ(足首)で最後まで地面をけりだす。

前はこの走り方で走れていたので、
正確には体が思い出しただけです。
やった〜。
6km で 30分を切りました。
前は 12km で 60分をきっていたので、
まだまだ及ぶべくもないですが、でも間違いなく嬉しいです。
忘れないうちに、またはしろ〜っと。

ちなみに正確な値を計算してみました。
6300m / ( 29 + 48/60 )分 = 211m/分
わお。一気に早くなってる♪

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2004年06月10日

筋肉痛

昨日、ちょっと体を引き締めようと、
足首に重りをつけて、軽く運動したところ、
今日になって、深いところの筋肉 (意味わかります?) が
筋肉痛になっています。

大臀筋のおくーのほう (骨に近いところ) とか、
腰のおくーのほうの筋肉 (外側じゃないほうの筋肉) とか。
この辺って、手でもむわけにも行かず、
さりとて、シップを貼るのは恥ずかしく。
というわけで、自然治癒を待つだけなので、ちょっと、つらい感じです。
でも、この軽い痛みが心地よかったりもするんですが。
# M ではありません(笑)

明日には治るのを期待して、今日は早々と寝ます。
おやすみなさいー。

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2004年07月07日

肉体 (カラダ)

女性で運動する人は自覚していると思いますけど、
筋肉量は男性の方が明らかに上ですし、瞬発力にいたってはレベルが全く違います。
瞬発力は、運動している女性でも、運動していない男性に勝てないことがままあります。
# ここでいう瞬発力というのは、短距離走とか、そういうものではなく、
# 「意識してその一瞬だけ出せるエネルギー」 (筋力とはなんとなく違います) と考えてください。
とはいっても実際には比較したことは無いんですけど、
でも、いっしょに運動することがあれば確実に理解できるはずです。

男性は力の向きをほぼ直角に変えることができるでしょう。
それは、思い切りもあるのかもしれませんけど
瞬間的な切り替えをできるエネルギーをだせるかいかなかが大きいと思います。
女性はそうはいきません。
どうしても力が流れます。

さて、その状態で、男性に勝ちたいとか、追いつきたいとか思ったときは、
技術でカバーするかということになるわけです。
パワー差を技術で埋めるのは、一般にはムリといっていいのですが、
そのための指針というものはあります。
(私が勝手に思ってるだけの内容ですけれど・・・)

女性が勝てる (かもしれないのは) カラダの軽さと柔軟性ですので、
それを利用することが一点。
もう一つは意識的に力の量の調整をできる技術を身につけることです。

前者は明らかなことなので、説明の必要ないでしょう。
柔軟性は特に重要で、運動をする人でこれを理解してない人は、
毎日柔軟をしてみることをお勧めします。
カラダが滑らかに動くようになって、技術の幅が広がります。
硬い体ではエネルギーも無駄に消費するし、柔軟は必須です。
とは言っても、私も最近ちょっとからだが固いので、
気をつけないといけないんですけど・・・・。
# それでも開脚しての前屈は地面に顎がつきます (昔は胸がついてました)

後者については、曲線運動をするための技術として必要です。
直角に対する動きは曲線なのは理解できると思いますが、
この曲線を描くのは、全力で動けば動くほど難しくなります。
全力の運動の中で曲線の動きをするためには、力の量を抜く練習をして、
運動の中で、必要な「部分」 (一連の動作の一部) 単位で
うまく力の量を減らす必要があります。
# 全て全力だと、無意識に体の動きがカクカクになってるんです・・・。

そして、あとは運動 (練習) あるのみ。
異性の運動を真似ても参考にならないので、
自分で自分の体に合った動きを目指しましょう。
その結果、なんとなく体の使い方の方針がわかるようになれば、
うまいことごまかせるようになると思います。

さて、以上が指針ですが、はっきり言って限界があります。
っていうか限界です(笑)
これ以上は高みを目指すというより、
何かを削ってその代償に得る、という形でしか上を目指せません。
というわけで、筋力トレーニングしようかなぁ・・・。
柔軟もしなきゃぁ・・・


若い体がほしーなぁ・・・
# 単体できくとかなり危険な発言(笑)

Posted by k-square : 21:34 | Sports | コメント (0)

2004年07月15日

水泳

久しぶりに水泳に行きました。
ある程度暖かくなってくると、プールに人が増えて面倒になってくるので、
あんまりこの時期に水泳には行かないのですが、
今日はなぜか「泳ぎたいぃぃ〜」モードになったので、
定時に退社して泳いで来ました。

久しぶりに泳いだだけあって、筋肉がかなり泳ぎ方を忘れてました。
どんな運動でもそうですが、長いこと別の運動をしたりしていると、
筋肉のつき方や、動きやすさが変わって、
久しぶりの運動がかなり大変になります。
今日の水泳もそれで、1 時間程度でヘロヘロになってました。
とはいっても、意地で普段と同じメニューをこなしてきました。

50m フリー x 4
100m 個メ x 10
50m ビート板 x 10
1000m フリー x 1
50m フリー (ダッシュ) x 10

ちなみに、部活では 1 日に 5〜6 km 泳ぎますので、その半分ってところです。
そのまま半分部活です(笑)

Posted by k-square : 23:44 | Sports | コメント (11)

2004年08月10日

呼吸

ジョギングしていたときに思ったのですが、
呼吸の仕方によって、運動の「活動レベル」とでもいいましょうか、
のレベルが違います。

普段、私は約 6.5km をジョギングしていて、
例外はありますがほぼ常に鼻呼吸のみです。
この状態で 32 〜 33 分で走りきるのですが、
口呼吸を加えてジョギングすると、これが 1 分以上短くなります。
最初の 10 分ぐらいはウォーミングアップとしてゆっくり走っていることを
考慮に入れると、口呼吸をするというだけで大幅に早くなることが
値として出てきますし、走っているときのからだも軽いです。

ということは、
「上手に呼吸する方法を身につけている」
と有利に運動できるうえ、上達もしやすいのではないかと予測できます。
ということで、運動が得意になりたい人は、
呼吸に自分のリズムを身につけて、あとは鼻呼吸で運動できるようになれば
(瞬発力系は無理でしょうけど・・・)
かなり有利かもしれません。
(あくまで私の推測&主観ですのでそれは一応・・・)


さて、それを踏まえて私のことを考えてみました。
人に誇るほどではありませんが、私はスポーツを身につけるのが早いほうです。
反射神経とかはあまりよくないので、球技とかは苦手ですが、
それ以外は概ね、人並み以上に身につけるのが早いです。
(ずば抜けてではないので念のため)

これは昔水泳をやって、呼吸器系が鍛えられたからではないかと、
いまさらながら思ってみました。
意識して筋肉を動かすという技術もかなり重要だとは思いますが、
呼吸も重要ではないかなーと、今日はそう思ってみました。

その点で水泳はかなり良いかもしれませんよ?
# と布教(笑)

Posted by k-square : 23:16 | Sports | コメント (9)

2004年10月28日

スノボの季節が近いから

12 月の末から滑り始めると思えば、
スノボの初すべりまで残り 2 ヶ月となりました。

ある程度以上、体を使う運動をする人で、
「筋力がほしい」
と思わない人はいないと思います。
# でも筋肉による体重増加はいらない(笑)

そう思わない人は、筋力が技術の可能性を生むこと、
余裕を生む結果、上達を促進すること、
を知らない (体感していない) だけです。
基礎が何故に「基礎」だといわれているかを理解すれば、、
自ずとその「基礎」を大事にしようと思うものです。

というわけで、2 ヶ月まえではやや遅い感じではありますが、
スノボ準備に、体の基礎能力を上げる運動をはじめました。
ゲレンデは寒さというものもあるので、
体重が落ちすぎないように、制御しつつ
脂肪を筋肉に変えられるように、運動をしていきます。

さて、実際どういう運動をしてるのかというと、

  • 腕立て伏せ 30 回

  • 足あげ腹筋 30 回

  • 後ろ側の腕立て伏せ 30 回

  • 上体を起こす腹筋 30 回

  • 背筋 60 回

  • お尻の筋肉トレーニング 5sec x 10回
を 1 セットとした、3 セットの筋肉トレーニングと、
6km 強のジョギング (約 32 分) に、体操などで、
正味 1 時間半ぐらいでしょうか?

ちょっとやりすぎな気もしますが、これを週 3 回ペースで 2 ヶ月間。
さぁ、ゲレンデ!!まってなさいよーーー!!!
今年はもっともっと上達するんだからっ!
( 超やる気まんまん(笑) )

Posted by k-square : 23:36 | Sports | コメント (4)

2004年12月08日

体重は体力。

肥満でなければ、体重は体力といっても過言ではありません。
これがなぜかというのは、体重が体力 (環境への抵抗力) に密接に関係するからです。
体温=体力という等式がおおむね成り立つことが一点で、
体温の変動抵抗力 (恒常力) は血液量に直結し、血液量は体重に比例するからです。
体重が減れば、血液量が減り、体温の変動抵抗力も減って、
体温 (=体重) を奪われやすい状態になりやすくなるわけです。
これは冬に近づけば皆さんもわかると体感でも理解できると思います。

というわけで、寒い場所に毎週行こうとする私のような人は、
痩せすぎないように体を作ることになります。
その第一段階として、今まで筋力アップの方をベースにやってきて、
(長時間の運動の中でも、ある程度の負荷を保った運動をしていました)
筋肉の発熱量?がある程度維持できるようになってきて、
体重の減少による体温 (=体力) の減少に抵抗力がついてきました。

こうなったら第二段階に突入です。
筋肉の能力 (発熱量や筋力) を維持しつつ、体重を落としていきます。
これから目指すのは筋力の増加ではなく、体重の減少。
スノボは朝から夕方まで、リフトの時以外ほぼずっと滑っているので
体重が 1kg 減ることによる、運動負荷の減少にかなり効果的なのです。
そのために、今日から昼食の外食もやめ、お弁当にしました。

この文書を書きながら思いますが、
私ってスノボ&スキーを愛しちゃってます(笑)
そのために、いろんなものを犠牲に出来ちゃうなんて、
誰かさんの B'z といっしょですね (私信)
そんな偏愛の私は今年のクリスマスはシングルベルです (T_T)/
# といってもみんなで集まってプレゼント交換するんですけどね〜☆
今後は頑張っていきたいところです (何を?)

ところで、上記の体重=体力の話に関係する話に BMI があります。
BMI 22 がもっとも健康的に過ごせるという値といわれています。
実際に BMI 判定 ページなどで計算してみるとわかりますが、
BMI 22 というのは結構ふっくらとした状態です。
間違ってもスレンダーなんて呼ばれない見た目になるはずです。
体重の落としすぎは体力を失ってしまうということを、
この辺の値からも見て取れます。
とりあえず、皆さんの BMI などを測ってみるとよいかと思います。
# ちなみに私は理想値に近い 22.5 です。

Posted by k-square : 00:27 | Sports | コメント (0)

2004年12月13日

ぬかれたー☆

今日も (といっても昨日) ジョギングしてたのですが、
珍しく後ろから抜かれてしまいました。
といっても、別に私が早いわけではなく (比較的早い方ですが)
普段走る人自体が少ないからなのですが・・・。

で、抜かれちゃったので、
そのまま後ろから走りを見ていると、まだまだフォームが安定していない様子。
リズムがいまいちなのによく走れるねぇ。。。。と思っていたら、
いきなりスピードダウンしちゃいました。
あらら。

わかります。その気持ち。
前に走っている人がいると、なんとなく気合いが入って、
スピードも上げられて抜くまではいいんだけど、
抜いた後にそのペースアップ分の速度を維持できずに、
ガクッと速度が落ちちゃうってやつ。
一旦抜いておいて後から抜き返されるのって、結構恥ずかしいので(笑)
私は意地でもそのペースを維持する (維持できるペースアップしかしない)
のですが、今日の人はそうではなかった様子。
次回に期待です☆

スポーツもそうですが、何に冠してもマイペースって難しいですよねぇ。
普通にマイペースを維持できる人ってちょっと羨ましいかも?

Posted by k-square : 02:09 | Sports | コメント (0)

2005年01月03日

スノースポーツ

あけましておめでとうございます。
しばらくぜんぜん blog に書き込まなくなってましたので、
すでに誰も見てないかもしれませんけど・・・。

全国的に大雪が降った大晦日でもわかる通り、
とうとうスノースポーツのシーズンとなりました。
スキーとスノボともに愛する身としては、
「とうとうやってきた」という感じです。
というわけで、早速ゲレンデに行って来ました。
2004/12/31〜2005/1/2 の二泊三日で福島県で力いっぱい滑ってきました。
12/31 , 1/1 の二日は アルツ磐梯、1/2 はグランデコ でそれぞれ滑ってきました。

基本的にリフトに乗っている間のみが休憩時間ということと、
今回いっしょに行ったメンバーが全員ほぼ同じレベル (私が一番下) ということもあって、
一日目だけでも恐ろしく疲労しました。
以前よりこちらに書いているとおり、普段からスノボのために体を作っていますが、
その練習メニューで鍛えられない筋肉がだんだん動かなくなっていくことを実感します。
具体的には、エッジを強く立てるカービング気味のショートターンとか、
緩斜面でゆっくりと乗っていくカービングターンとかで、
腰の深いところの筋肉 (背中の真ん中の筋肉ではなく腰周りをとりまく筋肉) がまず疲労しました。
次は足の裏。土踏まず。
さらにすねの骨にそっている筋肉 (?) 。
鍛えようにも鍛えられないところが地味〜に動かなくなっていきます。
やっぱり実践が一番のトレーニングのようです。
今回の教訓を元にオフシーズンでのトレーニングを考えることにします。

さて、反省 (というか教訓?) もありましたが、とにかく楽しかったです♪
一日目のリフト乗車回数は 20 回。
滑走距離に換算すると 39km でした。
はぁ〜〜〜〜!!??
もはやスノボバカの名を冠しても良いのではないかと思います(笑)

今シーズンの目指すところは、フェイキー (右が前) でのカービングターン。
カービングから 180 (ワンエイティ) でのフェイキー/レギュラー相互へのスタンスのスイッチ。
フェイキーでのジャンプ (ちっちゃいやつね?)
の 3 つです。
とりあえずフェイキーでのカービングは 3 割ぐらい身につけました。

今週末の 3 連休も行ってきます。
まってなさいよ、ゲレンデ〜〜!!!
さぁ、シーズンのはじまりはじまりっっ!

Posted by k-square : 21:56 | Sports | コメント (2)

ボード用品

今度から blog に画像を表示してみようかなぁ〜と思って、
とりあえずテストに私のボード用品を載せてみちゃって見ます。

左二枚が head の yo del sol で、
右二枚が head の intelligence (2004年モデル) です。
yo del sol の写真はワックスが塗りっぱなしなので、
ワックスを剥いで実際にみるともっとかわいいです♪

ビンディングは burton のステップインで 左 24° / 右 -15° のダックスタンス。
ビンディングにあわせるブーツは足がちょっと痛いのですが、
着脱が楽なステップインから逃れられずに、既に 4 年目になります。
そのうち flow のビンディング+deeluxe
しようと画策してます。

ボード yo del sol #1ボード yo del sol #2ボード intelligence #1ボード intelligence #2

微妙にサイズが違うのはきっと違う距離で写真をとったから。
最初の 2 枚の高さが全くいっしょなのは本当に偶然です。
サイズ調整が面倒なので見せると都合が悪い部分 (笑) をトリミングしただけです〜。

# 普通に画像使えそうですね〜☆

Posted by k-square : 22:33 | Sports | コメント (2)

2005年01月14日

スノーボーディングの技術

2005/01/03 にココに書いた内容の一部の習得が終わりました。

二泊三日で滑ったという点と、自分より技術ランクの低い人といっしょに行ったことで、
自分に余裕が出来、目的意識をもった練習が出来たので、
かなり成長しました。

まず、フェイキーでのカービングはマスターしました (あっさり!!!)
なんと言っても、練習中はグーフィーで滑ってたので (ワンフットのときも右足で滑る)
グーフィーでのスケーティングとかもろもろできるようになったりしました。
一旦身についちゃうと、フェイキーのカービングって楽ちーん。
脚力自体は右足の方があるということと、ボードの形状的なものもあるということで、
フェイキーの時の方がトップからカービングが出来てしまいます。
曲がり具合をある程度押さえないと、車のオーバーステアみたいになっちゃいます。
# なれないうちはこれで逆エッジになりそうで怖いことがありました

ジャンプじゃなくプレスからの 180 (ワンエイティ) での左右のスイッチも、
半時計回りがわはできるようになりました。

というわけで、結構半分以上身につけた気がします。
さぁ〜〜、次は 23 日です。
それまで、体を休めて、準備準備☆

Posted by k-square : 23:57 | Sports | コメント (0)

2005年01月18日

書けるのはスノボの話だけ。

冬はスノボのことしかしていないだけに、ほとんどスノボの話しかかけません・・・。
と、一応断った上で、本日もスノボの話題をかいてみます(笑)

突然ですが、最近予定を立てたり、予約をしたり、
調整メールを書いたりで、毎晩が消費されています。
何がそんなに忙しいって、
過去も含め現在決まっている、スノボの内容をみればわかります。。

12/31 , 1/1 アルツ磐梯
1/2 グランデコ
1/8 , 1/9 , 1/10 蔵王温泉スキー場
1/23 アルツ磐梯
1/29 , 1/30 白馬さのさか
2/1 , 2/2 アルツ磐梯
2/5 菅平峰の原高原
2/11 , 2/12 , 2/13 蔵王温泉スキー場
2/19 , 2/20 白馬八方尾根

まぁ、みれば調整と連絡だけで忙しいだろうことは一目瞭然ですよね?
なんといっても、この企画の半分は私の企画だし。
現在、2/26 , 2/27 の企画と、2 月中旬の山形蔵王参加者の調整中。
それが終わったころには週末になってます。
3 月に予定されるであろう企画もすでに立案が終わり、
調整段階に入ろうとしています。

われながらオニだなー、やりすぎだなー、とおもわないではないですが、
そのために秋口から体作ったりしていることをおもえば、
ある意味必然なのかもしれません。

そして、このことを知っている人。
つまり私のことをよく知っている人は、冬はかなり早めに予定をいれに来ます(笑)
2ヶ月前でギリギリということをわかっていますので、
平日の夜を押さえに来たりします。
(スノボ以外が) こんなに付き合いの悪い私をさそってくれてありがと。
予定があいてる限り参加するから、今後ともヨロシクね☆ 

ちなみに、断られてしまう人は、
「前々から言ってるジャン『冬の毎週末はスノボ』って」
の言葉で完膚なきまでに撃退されます(笑)
多忙&付き合いの悪い人でゴメンなさい。
春になったら遊ぼうねーー?

Posted by k-square : 00:10 | Sports | コメント (0)

2005年02月04日

平日スノボ。

皆さんご存知の通り、ワタクシ、有言実行を旨としております。
やるといったらやる。
休むといったら休む!

というわけで、お客さんへの納期直後だというにもかかわらず、
2/1 , 2/2 に 2 連休をとって、スノボに行ってきました。
もともとはもっと早い納期だったんですが、
お客さんの都合もあり、のびのびになった結果、
私が予定していたスノボ日程に重なったのでした。

たいていの人が、そこでスノボを中止したりするようですが、私は違ったり・・・。
有言実行です。決行しました(笑)
仕事は仕事の予定。
プライベートはプライベートの予定。
自分の問題で、仕事が伸びるばあいは (というかそういうことは起こしませんが)
キャンセルもありえますが、人の都合で自分の都合を変えるようなことは、
私にとって (ほぼ) ありえません。
ハッキリいってワガママです(自覚アリ)

さて、そのワガママッ子。
スノボを力いっぱい楽しんでまいりました。
全国的に寒気が流れ込んだこともあり、
ゲレンデには大量のパウダースノー。
そして、平日ということもあり、踏みつけられるよりも降り積もる方が早い状況で、
基本的に常にパウダー状態でした。

その中でのとっておき。
上級コースの非圧雪バーンはそもそも通る人がほとんど居ないため、
全面が腰ぐらいまでのパウダーでした。
角度に怯えて、板の向きを変えようものなら、
パウダースノーに板がとられて、数メートルを転げ落ち、
しかも、雪に埋もれて立ち上がれなくなります(笑)
パウダーの感触を楽しむ滑りは超楽しかったんですが、
そのバーンはこけながら、雪まみれになりながら滑るため、
たった二本滑っただけでヘロヘロになりました。
スッゴイ疲れたけどスッゴイ楽しかったです。

普通の精神の社会人には難しいでしょうけれど(笑)、
おすすめです。平日のスノボ☆\nたまにはワガママになりましょ?

Posted by k-square : 00:21 | Sports | コメント (0)

2005年02月14日

運転 その1

今までも何度も記述しているように、私はスノボに行くのですが、
その移動手段は自分所有のレガシィで、しかも自分で運転していきます。
というか、スノボに行くためにレガシィを買いました。
それを端的に証明するのが走行距離で、
春〜秋の期間の走行距離が 3000km であるのに対し、
冬の期間の走行距離が 7000km になります。
なんで、そんなに配分が違うのかというと、
私がスノボ馬鹿なのに加え、そもそも運転自体はそんなに好きじゃないからです。

さて、運転自体が好きではないとはいっても、雪山を運転することがほとんどですから、
それなりの事態に遭遇しましたし、おかげでそれなりの技術を身につけました(笑)

雪の上を運転したことのある人は納得だとおもうのですが、
「雪道のカーブでは常にタイヤは横にずれながら走っている」
というのが標準です。
運転している人はアスファルトで自分の車がどう動くのかというのを体験して理解しているうえに、
腰で G を感じられるので、かなり敏感に横へのずれを感じ取るのですが、
同乗者はそうでもありません。
そのときの話の流れがどうながれてそうなったか忘れましたが、
「じゃぁ、わかるようにずらしてみよっか?」 (←私)
と、言うことになり、ちゃんとやって見せました。
まぁ、俗に言うスリップ (というか正式名称) を意図的に起こしたわけです。

それが間違いでした。
そもそも、スリップからの復帰方法を知らないのにやっちゃったので、
そのまま制御不能に・・・ (大馬鹿!!)
前輪に十分に荷重を移した上で低速でやったので (しかも上りのカーブ)、
被害はまったくなかったのですが、雪に突っ込みました(笑)
みんな大慌て(当然)
たぶん、そのときはきっと疲れてて判断がおかしかったんだとおもいます。
これが今シーズン最初の運転のイベント (トラブル?) でした。

これから技量の上がっていく事件が次々と起こってますので、
ちょっとずつ書いていきますね?(笑)

Posted by k-square : 01:01 | Sports | コメント (0)

2005年02月15日

運転 その2

前回書いた事件のおかげでおもったのは、
「車は滑らせないほうがいい (当然) 」
ということです。
とはいっても、前回書いたように雪の上では常に車は滑っているので、
絶対スリップすることはあるはずです。

というわけで。
インプレッサ乗りのドリフト大好きっ子 (といっても男性ですが) にタイヤが滑ったときの
対処方法を聞いてみました。
どうやら FF と FR と 4WD で滑った後のリカバリ ( or 安全な停車方法) の手法が違うようで、
しかも ABS がついてるかどうかでも違うそうです。
いくつか細かく聞いたのですが、受け売りをして間違っていると恥ずかしいので(笑)
それはおいておいて、
とりあえず、レガシィなどの 4WD でスリップしたときの対処方法は
「 (アクセルを) 踏め。話はそれからだ。」
とのこと。
というわけで、「滑ったら (アクセルを) 踏む。」 ということを知識で知りました。
後は実際に滑ったときにできるかどうかです。

その機会は、教わった日の週末に訪れました (はやっ!)
その週末は蔵王で滑ったのですが、宿までの道のりがヘアピンカーブの嵐。
振り続ける新雪 (しかもパウダースノー) のおかげでグリップ力が極めて低下している路面に加え、
約 30 分の道のりにたくさんのヘアピンがちりばめられているくだり坂では、
4WD 車といえども機会があれば滑ります。

カーブ前に十分に速度を落とした上で、
セカンドギアでのエンジンブレーキで前輪に荷重移動をしながらカーブにはいって、
カーブの 3/4 ぐらい抜けたところで、いきなり前輪がスパッと滑りました。
この辺で前輪がすべると、カーブの出口のアウト側が車の正面にきますが
不思議と恐怖心はなく、さくっ、とアクセルをあけながら急ハンドルを切って、
# 正面が雪の壁なのにアクセルを踏むと考えれば恐怖心を感じるのが当然だと思うんですが・・・
すばやくもとの左車線に戻り、逆の急ハンドルで姿勢を戻しながら、
スタックが起こらないようにゆれ戻しを抑えながら、そのまま抜けました。
書くとすごいことをやってる感じですが、ほとんど無意識に体は動いてます。
意識していたのは「踏む。踏む。踏む。」だけ。
普段から緊急時のことを考えて基礎運転技術を意識していたこともあると思いますが、
知識があるだけでも意外とできるものですねー。
ワレながらちょっと感心。

そして、そのスリップの時の車内のほうが面白かったり。
「あぶっ! (あぶない) 」 と口に出せた人 (助手席) がいたほかは、
滑ってる間は沈黙で、リカバリの後 (ゆれ戻しを抑えている段階) で
やっと 「うわーーーぁ」 という声が。
そうですよね。私でもそうなる予感がします。

とりあえず、聞いていたことが実を結んだ瞬間でした (それ自体が失敗の気もします)
そして、このトラブルはスリップからリカバリできたという事実以上のものを私にもたらしました。
いったん、滑らせた後の対処の中で車の挙動を感じ取ったために、
ハンドルとアクセルワークでタイヤの横滑りの量を制御できることのきっかけをつかみました。
これって、走りやの技術なんじゃぁ?と思わないでもないですが、
今となっては雪の上でかなり重要な技術です。

次はこの技術について書きますね?
とりあえず、今日はここまで。

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2005年02月18日

運転 その3

突然ですが運転技術は、スポーツそっくりです。
(だからカテゴリも Sports になってます)
特にスノースポーツそっくりで、スキーやスノボの板が車になっているだけで、
体を使って操作するという点でも変わりありません。
技術レベルの向上についても同様で、レベルアップはいきなり起こります。
そして、今回のスリップとそのリカバリでそれがおこりました。

わかったことはカーブはアクセルとハンドルで基本的に曲がるということ。
なんだか文書に書くと当然のことですね・・・。
違うんです、そうじゃなくて、どういえばいいんでしょうか?
具体的に書いてみたほうがわかりやすそうです。

こういう前提があるんです。

  1. タイヤのグリップ力が十分にある状態ではハンドルのとおりに車は動く

  2. タイヤのグリップ力以上の遠心力などがある状態では、ハンドルを切っても曲がれなくなる

まずこれが前提。
さて、曲がれなくなるのは遠心力にグリップ力が負けて前輪がすべることで、
ハンドルで切った量よりも少なくしか曲がらなくなるからです。
逆説的に、前輪に荷重を移してあげれば、前輪のグリップ力が上がり、
曲がれるようになることがわかります。

では、下り坂ではどうなるか考えましょう。
前輪に十分な荷重移動を行った場合、当然ですが後輪の荷重が減ります。
そうすると、十分に荷重の乗った前輪はハンドルで切った方向に進んでも、
荷重の少ない後輪のグリップ力が減り後輪だけ流れるようになります。
# 速度を抑えるための強めのブレーキによる荷重移動と、坂による荷重の移動と、
# そもそもエンジンが前に載っていることと、人も前がわにのっているので起こることです。
そうなるとハンドルをきった以上に車が曲がってくるので、
それを防ぐためにアクセルを踏んで荷重を後輪にもどす必要があります。
アクセルを踏みすぎると曲がれなくなってくるので、アクセルを抜いて荷重を前輪に移動します。
というプロセスがあって (実際はカーブ内でなんども荷重を移動はあまりさせません)
アクセルとハンドルで曲がるわけです。

そして、のぼりの雪道の場合は、
タイヤが路面に与える力 (トラクション?) に路面 (雪) がたえられず、
より強く力のかかる後輪タイヤが前輪より先に軽く空回りします。
# 4WD 限定ですね。
すると、先ほどと同様に後輪が横にすべりハンドル以上に曲がります。
この場合、先にハンドルをきる量を抑え目にして、アクセルを調整し、後輪がすべる量を調整します。
つまり、ハンドルは軽くきった後は固定で、アクセル量で曲がる量を調整します。
# 基本的に固定というだけでハンドルでも軽く調整します。

という感じで、具体的に読むと伝わるでしょうか?
低速はハンドルで曲がれますが、高速 (or グリップ力が低いとき) はアクセルで曲がることになります。

私は峠を攻めたりするのが好きなわけではないですし、
車のタイヤがすべるような挙動を示すスピードは体験するつもりはありませんが、
雪の上ではそれが 30km/h 程度で起こってしまい、体験&初歩が身についてしまいました。
きっとこれは走りやの基礎技術に違いないという気がしますが、
でも、とってもとっても有意義な技術に感じられます。
早く走らせるためではなく、常に車を自分の制御下に置くという点で、
すごいおすすめ!
車をお持ちの方はぜひアクセルで曲がることも意識してみましょう!
(その前に荷重移動を理解してないとだめかも?)

Posted by k-square : 01:57 | Sports | コメント (0)

2005年04月12日

冬の次は夏に向けて。

事故の処理を続けつつも、毎週末のスノボはかかしませんでした。
おかげで技術的にはかなり向上し、普通に滑る技術については、
もう十分にマスターしました。
実際、知人も認めてくれますが、カービングターンについては、
普通のアルペンボードの人よりも、品質高い自信があります。
なんと言っても競技スキーで磨いた技術を、
そのままボードの上でやってるので、その辺の人には負けないです(笑)
普通にある程度上手くなるとできるようになる、
一般的なカービングターンとか、エッジの後ろ半分だけの引っ掛けるカービングターンに加えて、
抱え込み抜重なカービングターンとか、ターン中にエッジ角をかえるカービングターンとか、
体の傾けと足の曲げ伸ばしだけで行う深い弧のカービングターンとか、
急斜面で一旦切れ上がっての減速を伴なう深回りカービングターンとかいろいろやります。
フェイキーではさすがにこれほどのカービングターンは出来ませんが、
最初にあげた三種類のカービングターンとかショートターンとかまでできるようになってます。

というわけで、レギュラーもフェイキーも人並み以上のレベルになって、
技術向上も頭打ちなので、次に目指すのは
グランドトリックかジャンプぐらいしかやることがありません。
(レールとボックスはボードが傷みそうなのでやりたくないです)

というわけで、ジャンプとグランドトリック。
挑戦しました。
さすがに今年がジャンプの初めての年なので、フェイキーでのジャンプはしなかったものの、
グランドトリックはオープン側の 180 (ワンエイティ) はどちら向きもできるようになりましたし、
ジャンプは結構大きなジャンプ台でも結構平気ではいるようになりました
(ちゃんと斜面になってるところに着地しますよー☆)
おかげでかなり調子に乗っちゃってます。

フェイキーのカービングターンから 180 (ワンエイティ) いれた後、
レギュラーのカービングターンの深回りで減速して
プレスで 360°まわって、姿勢を調整した後、ゲレンデの縁でジャンプして、
フェイキーのカービングに戻る。

とか、リフト横でやると視線も気分もとっても気持ちいいです。
あぁ、自己顕示欲の強い私(笑)
せっかく上手くなったんだから目立ってナンボって感じよね?


さて、調子に乗った頃に起こるのが怪我。
3月末のスノボのときに、ボードクロスのコースで4 回(かな?)の連続ジャンプ
最後で着地を失敗して足を捻挫しました (T_T)
ガーーーン・・・。
あぁ、予定より早くシーズンが終わっちゃったぁ・・・(>_<)

スポーツをやる人は怪我は絶対避けられないので、
怪我自体は「あーぁ」ぐらいの気分ですが、
もう今シーズンが終わると思うととっても悲しいです。
とはいっても、ここで無理をするとより悪くなるので、
怪我を下あとそのまま駐車場近くまで滑り降りて、
その時点でスノボを打ち切りました。


さぁ、次は来年。
捻挫が治ったら、夏に向けて体を引き締めます!
(夏は冬と違って体力より見た目重視!!)
夏はなーにしよっかな〜。
日焼けせずに塩辛くない海なんかにはいけないかなぁ・・・?
# そんな海は無いってば。

Posted by k-square : 21:07 | Sports | コメント (0)

2005年08月16日

テニス

私の仕事は超インドアな感じですが、
私自身は結構アウトドア派なわけで、体を動かすのが好きです。
まぁ、いまさらインドア派だといわれても、信じられないような内容を今までに書いてきてますし(笑)、
みなさん納得すると思います。

で、冬の間はスノボっていうのは、もはや決まりごとでしたが、
夏の間は特に決まったスポーツはありませんでした。
去年とかはプールにいったりとかしてたような気がしますが、
プールは元々水泳部というのもあって、
いまさら上達を感じれないので、意外と面白くないと思っていたりします。
(個人メドレーの選手だったので、ほぼ全ての泳ぎの自分なりのフォームが完成されてます)

というわけで、新たに夏のスポーツの開拓です。
テニスと題目には書いてますが、ホントはサーフィンがしたいです(笑)
# 横乗り系が好きだというわけではないです
なのですが、大分オープンな感じにはなってきてはいるものの、
それでも結構閉じられた感じがあることと、なんといっても「いかがわしい」感じが
ぬぐえないので、ちょっと断念です。
失礼なのはわかってて言いますが、サーファーって聞くと、
なんかちゃらちゃらした感じ受けちゃうでしょ?
あれって結構イヤなので・・・。
# やったことあるので実際はサーフィンが大変なスポーツだというのは知ってます。

というわけで、(ようやく本題) テニスをすることに決まりました。
かなり楽しいです。
が、私がするスポーツはいつもですが、教われる人がいないので、
かなり手探り状態です。
とりあえずテニスの神様 (笑) の HERMIT に昨日いろいろ教わりました。
ありがとねー。
フォームとかは聞いた話を実際に実践してみまーす。
そして、誰か教えてあげてもいいって言う人、ゼヒ教えてください☆

Posted by k-square : 02:00 | Sports | コメント (0)

2005年09月05日

膝。再発。

ひざ。です。うるし。じゃないですよ?(笑)

えーっと。
前も言ったような気がしますが、スポーツをする人で体をいためていない人はいません。
基本的には関節か腱か筋肉をいためた経験をもつものです。
どれもいためてない人は、精神的にオトナで無理をしなかったか(笑)、
運がいいかののどちらかだと思います。

で、私の場合は子供だし運もそれほど良くなかったので、
いろんなところをいためてたりします。
右肩をひどく捻挫して、それからは脈絡のないタイミングで激痛がはしりますし、
# ほとんど発作に近いです。
# その症状が出てるときは右手を左手で支えてあげないといけなかったり・・・
腰は「腰椎すべり分離症」という診断されていて、
現状は痛くないですが、
「筋肉が衰えたら絶対痛くなるから、鍛え続けなさい」
と断言される始末(涙)
左足首は昔骨折したせいで、稼動域が狭い上に筋肉の動きがいまいちのため、
長い時間歩いたり運動したりすると、ずきずきするような状況です。

そして、今回の話題は膝。
2003 年の 12 月頃いためて一旦は治癒していたのですが、
最近の個人的なテニスブームで再度いためてしまったようです。
結構痛い・・・。

これから秋でジョギングにもいい気候だし、
冬に備えて確実に治しておかないといけないので、
これ以上いためるわけにはいきません。
そういうわけで、かなり好きになってたところですが、
テニスを断念しようと思います。
せっかくいろいろ勉強して、やる気マンマンだったのにぃ。。。。
ううーーー。
来年の夏のスポーツはやっぱり、サーフィンとかかなぁ。。。。

Posted by k-square : 01:59 | Sports | コメント (0)

2005年09月22日

コメント欄を題材に

えーっと、私が昔から運動してて、
しかも運動ができるみたいなコメントをもらったのですが、
実のところそんなことはありません。
子供の頃のかけっことかは普通にビリっけつでしたし、
反射神経は基本的にダメな感じです。
ボール使う系とかは、ちょー苦手です。

スポーツの話題もよくでますが、陸上でのスポーツは結構ダメな人です。
得意なのは雪と氷の上と水の中。
スキー、スノボ、スケート、水泳ですね。
鼻呼吸とかできるようになったのは社会人になってからだし、
ジョギングが好きになったのも社会人になってからです。

じゃぁ、どうやってジョギングが好きになったのかというと、、、
なんででしょ・・・?
昔は部活してたので、ジョギングとかに抵抗は無かったですけど、
決して好きではなかったのですが。。。
うーんうーん。
最初はダイエットのためにジョギングをしてて、
「ダイエットのためには長時間の運動」ってことで、
長時間はしってたら、ランナーズハイになって (多分)
その後はその「ぼーっとした感じ」「取り留めの無い感じ」が
ジョギングがすきになっちゃった理由なんじゃないかなーと思います。

で、鼻呼吸をはじめたのは、ある理由からです。
それは、その「理由」がおこった次の日のメッセンジャのログに答えがありました。
多少編集しましたが、そのときのログを貼り付けてみましょう。

=====================================
Thu Oct 09 09:57:32 2003
-------------------------------------

昨日ぐらいから流星群の時期なので、
http://www.maruse.ne.jp/ryusei/observe/shower/gia/index.html
流れ星みれないかな〜っとジョギングするときに、
そこはかとなく上をむいて走ってたのね?
んで、上を向くと、
微妙にくちが「ぽか〜ん」とあくじゃない?

まぁ、私もそんなかんじで、
ジョギングしながら口をぽか〜んとしてたわけ。
そしたら口に小指の先程の大き目の虫が・・・(>_<)
しかも、息を吸ったときに・・・・(涙)
気管の手前の喉の奥まで一瞬で入っちゃって。
# というか吸い込んだわけだけど

最初だそうにも出せなくて、
スゴイ咳き込んで涙流しながら
やっと喉から吐き出せて・・・

しかも、微妙に虫の味が口の中に広がるし。
トラウマになりそうなひどい体験をして、
口を閉じて走り気味。
虫が飛んでるのを見るとぞくぞくするよー。

そういうわけで。
お気をつけを・・・(謎)

そして、流れ星は見れませんでしたとさ・・・
=====================================

そう。
こんな理由があれば、
あなたも鼻呼吸で走れるようになるのかもしれません。
何かと引き換えに何かを得てしまうような感じで(笑)
それにしても、今までにこれだけではないはずなので、
我ながら一体ナニを失ってきたのか、
ナニを得てきたのか気になるところデス☆

Posted by k-square : 21:02 | Sports | コメント (0)

2005年11月01日

バイクも ETC

バイクで高速道路 (有料道路) を通った人はわかるはずですが、
料金所がとってもとっても面倒です。

最悪が現金での支払いで、
1. 一時停止して
2. グローブをはずして
3. サイフをだして
4. お金を出して
5. おつりを受け取ってサイフにそのまま投げ入れて
6. サイフをとりあえずしまって
7. 後続車に迷惑にならないようにグローブを握り締めたまま、料金所を出て
8. 広いところで端に再度一時停止して
9. サイフの中身を整理して、キチンとしまって
10. グローブをつけて
11. あらためて出発
という感じです。
# しかも、車種と停車位置によっては、自動ゲートは開かなかったりもします(汗)

あらかじめハイウェイカードを準備しておいて、
胸ポケットとかにいれていればもう少し楽かもしれませんが、
大変なことはあまり変わりません。
バイクこそ ETC をつけた方がいいものなのです。

ということで、バイクでの ETC 試験運用 がはじまったことを高く評価してみます。
きっと、ETC 車載機が盗まれやすかったり、
カードの抜き忘れ&盗難によるトラブルなどが多発するとは思うのですが、
バイクも便利になるといいですね〜。
二人乗りもできるようになったようですし、大分バイク人口が増えるかもしれませんねー。
# でも私はもうバイクには乗れないですけど・・・

Posted by k-square : 21:17 | Sports | コメント (2)

2006年02月07日

北海道に

北海道にスノボツアー行ってきました。
ニセコヒラフ。
楽しかったー。

さて、ワタクシ、理 (ことわり) を元に滑っていることもあって、
レッスンがうまいらしいですし得意です (自分で言うなって感じですが)
私はすべりをみると、その人の欠点というか、
現時点でのすべりの特質というかがわかるので、個別レッスンは意外と簡単なんです。
その欠点を直すための体の動かし方を考えてあげればいいだけ。

今回のこの北海道ツアー全部で 7 人で行ったんですが、
二人ほど技術のカベで止まっていたので、
ちょっとレッスンしたらすぐに成長が始まりました。
その成長ぶりに他の人が驚くぐらい。

一人はギザギザに滑ってたので、弧になるように滑るための
後ろ足の力の入れ方と腰の落とし方をおしえたら、
二日間かけてほぼ理想的なドリフトターンを身につけました。
ので、さらに初歩のカービングターンまで教えたら、
緩斜面でのカービングターンまで身につけました。
三日半滑って、カービングターンができるようになったら、
そりゃ、みんな驚きます。
というか、はっきりと意識してカービングしてる女の子って少ないですし、
この時点で中の上まで駆け上った感じ。
# 速度上がって結果的にカービングになってるのはまだまだです(笑)

もう一人は引っ掛けるカービングターンまではできるものの、
自分からアクションを行うカービングターンをしようとして悩んでいたので、
トップとテールに重心を交互に動かす方法を教えて、
カービングショートターンを身につけました。
パッシブ系カービングターンとアクティブ系カービングターンは
かなり技術レベルが違うので、すごいことになってます。
もともとうまかったところがさらにうまくなったって感じ。

二人が上達した (させた?!?) おかげで、
女の子で構成される「チーム k」はかなりレベル高いですよ?
# しかもすべりもかなりそっくり(笑)
レギュラースタンスのフリーランだとその辺のオトコどもには、
負けないように鍛えときました(笑)
パウダーも急斜面も木の間もコブ(小さ目)もどこでも滑ります♪
まだまだフェイキーはいまいちの人が多いですが、
(それでも練習してるところがオニとも思います)
そもそもフェイキーできる人も少ないのを考えれば上等ですよね?
ってわけで、今後も「チーム k」頑張っていきます(笑)


さて、この話を元に考えてもわかるとおり、
女性でもちゃんと体の使い方を覚えれば、
あっという間に男性を抜くことができます。
特に力にあまり左右されないウィンタースポーツ系はそれが発揮しやすいです。
男性であればもっとできるはずですが、意外とできない人が多かったり。

それをなぜかと考えると、男性の場合、
多分剛の部分が強すぎるからだと私は思います。
スポーツの技術には力で制するべき剛の部分と、
やわらかく力を制する柔の部分の両方が必要です。
その両方を手に入れるためには、その中間の事ばかりしていても身につきにくいので、
個別に剛と柔の技術を練習し、その上で両方をうまく合成すれば
上達が飛躍的に早くなります。
なので、剛ができる人は柔を学び、柔ができる人は剛を学んでみてください。

スノボに特化すると、
速度を落とすためにはしっかりと最後まで力強く踏んで (剛)、
次のターンのためのポシションを作っていき(柔)、速度を上げるためにはカービングをする (剛)。
が基礎で、その技術の上に、カービング弧での速度調整 (剛&柔) と
あれた雪をやわらかくのっていくすべり (柔&剛) があるわけです。
それを理解した上で意識してのっていくと、飛躍的に上達が早くなると思いますよん。

なーんて、ちょっと偉そうですが、指針として参考にしてみてください☆


あ、そういえば、明けましておめでとうございます。
書き込んだり、書き込まなかったり、てんで不定期ですが、
閉鎖は考えてないので、気長によろしくお願いします♪

Posted by k-square : 00:50 | Sports | コメント (10)

2006年03月09日

スノボの季節が・・・

そろそろスノボの季節が終わろうとしています。
# 「冬」ではなく「スノボの季節」と考えるところが廃人っぷりを示していたりしますが、
# それはご愛嬌☆
というわけで、急遽平日に休暇を取ってスノボに行ってみたりしました。
基本的には今シーズンの滑り納めのつもりです。
# まだすべる予定はあるのですが、ちょっと特殊な形 (レッスン&ヘリボード) なので。。。

というわけで、今シーズンのまとめを書いてみようかなーなんて思います。
ちょっと自分のたな卸し。

■ 習得技術 ■
フェイキーカービング/ドリフトターンの完成 (急斜面でもコブ以外は大体いけます)
レギュラー/フェイキー旗門全通過 (要は望みの場所を狙ってターン可能)
レギュラー/フェイキーでの低速/中速カービングから 180 でのスイッチ&即カービング
レギュラーで低速からの 360 (グラトリの高嶺もとうとう身につけてしまいました・・・)
レギュラー/フェイキーのジャンプ台 (ストレートジャンプ)
レギュラーでコブ斜面 (ボード用のしゃくれてないリズムの大き目のこぶ)

■ 次回習得期待 ■
ワンメイクジャンプ (怪我防止の為とりあえずグラブかなぁ?)
フェイキー 360
レギュラー 540

来年 30 歳になる (ココロは永遠の 20 代♪) のにこんなんでいいでしょうか?(笑)
まぁ、心身ともに比較的、健康なので良しとしましょう

習得技術に関して残念ながら動画とかは無いのですが、
言葉でよければどれも説明できますよー。

あー、おわっちゃうなぁ。。。しーずん・・・

Posted by k-square : 00:57 | Sports | コメント (0)

2006年05月18日

ダイエット

冬はボード三昧で結構運動はしているのですが、
冬という気温的に太りやすい季節に
年齢的に曲がり角は曲がっていることに加え、
毎週末ボードの後はアルコール&食事ということで、
はっきりと太りました。
一応微妙にダイエットはしていたのですがぜんぜん痩せないので、
夏場という露出が高くなる季節に向けて
# 一応まだ 20 代なので諦めるわけにはいかないんです!!(笑)
真剣なダイエットを開始しました。

摂取カロリー計算と、取得カロリーの質の調整 (たんぱく質を多く) をまず行います。
さらに脂肪を消費するために、運動をする必要があるのですが、
現在は膝をいためているので陸上競技のおおむねができません。
一番良いのは泳ぐことなのですが、
平日に泳ぐ時間は労働時間から言ってかなり難しいです。
というわけで、カーツというものを使っています。

http://www.kaats.jp/

まだはじめて数日で効果はまだまだ見えないところも多いですが、
頑張っていきたいと思います。
X デーは 7 月末です☆

ちなみにカーツつかってる人っているのでしょうか?
まわりにはいないみたいですが。。。
# むしろ怪しいとか言われたり。。。(汗)

Posted by k-square : 23:30 | Sports | コメント (4)